3年A組 第4話感想&第5話あらすじ 視聴率の上昇が止まらない!
前半のクライマックスという予告でしたが、追及の課題はフェイク動画を撮影した犯人からその黒幕へと移ってきましたよ!柊先生の問いかけに名乗り出たのはなんと甲斐隼人(片寄涼太)!3年A組の生徒たちの様子も少しずつ変化が見えてきましたね。さらには亡くなったクラスメイトたちも!毎回謎&解明のてんこ盛りの3年A組。1回でも見逃すともうおいてかれちゃいますよ。
4話感想 柊一颯と甲斐隼人のバトルで少しずつ変化が
ある意味3年A組のキーマン、甲斐の回でしたね。フェイク動画の撮影指示と動画加工の黒幕を知っている甲斐がかたくなに口を割らなかったのは家族の為だったんですね。そしてこの動画撮影に加担した理由は景山澪奈への嫉妬!夢を諦めるしかない状況になってしまった自分と夢に一直線で向かっている景山澪奈。そこに甲斐の理不尽な嫉妬と妬みが生まれてしまったんですね。人と比較するとマイナス面しか出てこないですからね。自分は自分、人は人と昔の人は良く言ったもんです。
ラストの柊先生とのバトルの最中にその事実を知った石倉光多が乱入して甲斐に「なんで言わなかった~!俺たち仲間だろ!」ちょっとクサかったですけどね。3年A組はみんな冷めた感じで人のディスりあいに終始してたので、意外な感じでしたが、孤立していた茅野さくら(永野芽衣)の周りにも協力を申し出る生徒が出てきたり、徐々に3年A組が変わってきたかなっていう印象ですね。
やっぱり生きていたお亡くなりになったと思われていた6人のクラスメイトの生存もばれてしまい今後彼らの役どころにも注目ですね。動画犯人は結局ベルムズという半グレ集団がいきなり登場してきて外部の犯行という決着になりました。完全な犯罪行為でしたね。ただ柊先生の元カノ相楽文香との関係が気になりますね。

5話あらすじ 倒れた柊一颯が真相を語る⁉
全て真相を話そう!と言った瞬間に倒れ意識を失った柊一颯。生徒たちは没収されていた自分の携帯電話を取り戻す。警察に柊倒れるの情報は届きSITが強硬突入の準備態勢にはいってしまう。突入の時間が迫るなか美術室の地下室から亡くなったはずの6人の生徒たちが姿を現す!
再会を喜ぶ3年A組だったが6人の生徒たちは学校から出ない。柊先生とこのまま学校にこもってほしいと他のクラスメイトを説得し始める。果たして柊先生と何を話したのか?3年A組はなにを選択するのか?大きく物語が動きそうですよ。
注目の視聴率は3週連続上昇中!
謎が謎をよび、種明かしがされてまた謎が増えるというストーリーだからですかね。視聴率は週を追うごとに上昇を続けています。
第1話 10.2%
第2話 10.6%
第3話 11.0%
ジワジワではありますが、着実に右肩上がりを継続していますね。第4話はどうだったんでしょうか?裏で嵐の活動休止会見という強力なコンテンツがありましたから少し心配ですけどね。発表されしだい追記したいと思います。