ワタリ119ドッキリのおばけネタの内容は?仕掛けたのは誰?
お笑い芸人キラキラ関係のワタリ119が「さんまのお笑い向上委員会」や「踊るさんま御殿」に出演してプチブレイクしてきますね。予測不能の発言や行動がウケてすでにおバカ芸人の仲間入りを果たし「みやぞん級の新種あらわる!」と恐れられて(笑)いるようですね。
もう一つのプチブレイクのきっかけはドッキリを仕掛けられてそのリアクションの凄まじさがバラエティ界に衝撃をあたえました。ドッキリ界のニュースター誕生!とまで言われています。どんなドッキリを仕掛けられたのか気になりますね。それではいってみましょう。
ワタリ119のプロフィールは?
ワタリ119さんは1993年10月24日生まれの25歳。出身は北海道です。身長は178cmあるんですね。以外にスラっとしてます。趣味はスノーボード、登山は北海道っぽいですね。あとはランニングとアメリカン・コミックス。スーパー戦隊ものが好きという事でアメコミにもつながるんでしょうか。
高校を卒業後、3年8か月消防署に勤務。119はここからきてるんですね。特技もロープ結束ですから納得です。消防士時代はレスキューの全国大会に選ばれるほど優秀だったんですが、大会直前車にはねられ大会は出られず、消防士も退職しました。
現在はワタナベエンターテインメントの所属で相方のななえさんとキラキラ関係というコンビでがんばっています。
おばけドッキリで神リアクション!ドッキリ界の新星
ワタリ119がひっかけられたドッキリはフジテレビの「芸能人が本気で考えたドッキリGP」でその名の通りドッキリの内容は芸能人が考えます。
「シャワー中に上からおばけ」ではシャンプーの最中に天井からハイキングのQ太郎扮する白塗りお化けが出てくるというベタなやつなんですが、ワタリ119はお化けに気が付いた瞬間絶叫しながらぶっ倒れて、シャワールームから飛び出して行く様子が大爆笑を呼びます。勢いよく閉めたドアがQ太郎の頭にガンて当たるところも最高ですね。
「タクシーの運転手がのっぺらぼう」は乗り込んだタクシーの運転手が後ろを振り返るとのっぺらぼうでワタリ119は大絶叫で騒ぎまくりドアを叩き転がり飛び出します。ドッキリとわかると「もうしんどいっス。ホラー系はやめて」と泣き顔が笑えます。
「突然目の前にアパゾンビ」では突然部屋の電気が消えて、またついた瞬間、目の前にゾンビがいるという展開。これも期待を裏切らない絶叫&号泣ぶりです。最近これほどのリアクションをする人はなかなか見ませんね。ホントにお化けが苦手なんでしょうね。
仕掛けたのはDA PUMPのISSA?
「タクシーの運転手がのっぺらぼう」はダパンプのISSAが考えたドッキリでした。はじめはDA PUMPのメンバーがひっかかり良いリアクションだったんですが、ワタリ119はずば抜けてましたね。
ワタリ119ドッキリ業界では欠かせない存在になりそうですね。