大坂なおみを訴えたコーチ クリストフと同調したパトリックの画像は?

   

世界ランキング1位、大坂なおみ選手がジュニア時代にレッスンを受けたコーチから賞金の一部の支払いを求める訴訟を起こされましたね。かなりの高額のお金の支払いを求めていますけど、正当な要求なんでしょうか?それともボッタクリ?

大坂選手のように一躍脚光を浴びると有名税っていうんですか?いろいろな人が出てきますよね。今回、訴えたコーチはクリストフ・ジーン氏。しかもその動きに同調する元コーチも出てきたりしてますね。一体どんな人たちなんでしょうか?画像も交えてまとめました。

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クリストフ・ジーンの訴えの内容は?画像も

クリストフ・ジーン氏は大坂選手が13・14歳のに2年間にわたりレッスンをしたハイチ出身のコーチですね。大坂選手はジュニアの時からお父さんレオナルド・フランソワさんの熱心なサポートを受けて多くのコーチに学んでいますね。クリストフさんのほかにも

パトリック・トーマ

ハロルド・ソロモン

アントニオ・ヴァン・グリチェン

デビッド・テイラー

サーシャ・バイン

と、数々のコーチの指導のおかげで、現在のテニス界での活躍ができるよようにうになったのは間違いないでしょうね。

ただ今回のジーン氏の訴えの内容は、13歳・14歳の2年間無償でレッスンをした代わりに大坂選手の生涯賃金の20%を無期限にもらうという無茶な内容ですよ。

大坂なおみの好きなミュージシャンは?決勝前に聞いていた曲目は?

現在、全米、全豪オープンを勝っている大坂選手の獲得賞金は12憶円と言われていますからその20%で約2憶2千万円です。アメリカっていうのはすごいですね。ある意味言ったもん勝ちみたいな。それとも初めにべらぼうな額を吹っかけておいて、じゃあディスカウントするからと妥当な金額をゲットするという作戦なんですかね?日本じゃ考えられないですよ。

そのクリストフ・ジーン氏の画像はこちら

クリストフ・ジーン 大阪なおみ 訴訟

 

 

パトリック・トーマ氏も同調するコメントを発表

ジーン氏の後任で2012年から1年間大坂選手を指導したパトリック・トーマ氏も今回の件でコメントを出しています。

フランソワ氏は将来的に私の世話をしてくれると約束していた。コーチとしての報酬はもらっていない。個人的な時間や毎月およそ50~60慢円を費やした。

訴訟は回避できた。フランソワ氏が話し合いを拒否したから訴訟になった。数百万ドルを手にしたら、今度は私たちを助けもせず、ほんのわずかのお金も払ってくれないのか。

2憶円はほんのわずかなお金ではないと思いますけど。トーマ氏の画像はこちら。
スキンヘッドが迫力ありますね。

パトリック・トーマ 大坂なおみ 苦言

 

トーマ氏はビーナス・ウィリアムズ、セリーナ・ウィリアムズ、ジェニファー・カプリアティ、マリア・シャラポワ、マリー・ピエルズなど数々の有名テニスプレーヤーを指導しているかなりのキャリアをもつコーチです。

そのトーマ氏が苦言を言うとすれば、大坂選手のおとうさん・フランソワ氏も娘のためにお金のない時代、結構な無理な契約をしちゃったのかもしれませんね。

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元テニスプレイヤー沢松奈生子氏も無理な契約と指摘

元テニスプレイヤー沢松奈生子氏はその選手とのコーチの契約が解消された後に支払う義務はない。一生涯にわたり払い続けるという契約は聞いたことがないと指摘しています。

とにかく今回の件で一番可哀そうなのは大坂選手。この大事な時期に大坂選手のメンタルに影響が出てしまわないか心配です。

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