なつぞらOPアニメーション作者の刈谷仁美ってどんな人?顔画像もあり

      2019/04/21

朝の連続テレビ小説100回記念作品「なつぞら」が放送開始となりました。広瀬すずさんがどんなヒロインを演じるか楽しみですね。北海道・十勝の大自然の中で酪農をしていた少女が上京して黎明期のアニメーターを目指す物語!どんな展開になるのか楽しみですね。

 

アニメーターを題材にしたストーリーだからなんでしょうか?オープニングのタイトルバックがフルアニメーションで作られるのは朝ドラ100作の歴史の中で今回、初めての試みだそうですよ。その記念すべきアニメのキャラクター・デザイン、演出、原画製作を全て担当している刈谷仁美さんについて調べてみました。
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刈谷仁美さんプロフィールと過去の作品

 

刈谷仁美(かりやひとみ)

 

1996年生まれ 22歳

 

高知県出身

 

2017年 東京デザイナー学院卒業

 

東京アワードフェスティバル2019にてアニメ オブ ザ イヤー部門・個人賞受賞

 

ササユリ所属

 

専門学校在学中に「漫画から出てきちゃった話」という短編アニメを制作してインター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル・観客賞の第3位を受賞

 

 

ノースカロライナのアニメフェス「Animazement」の2018年パンフレットの表紙も描いてます。

 

 

スマートフォン向けゲーム「ブレイドスマッシュ」の公式アニメPVの作画監督を務めました。

 

アニメ オブ ザ イヤー部門・個人賞受賞は2018年に放映・上映された524作品のなかから最も優れた作品・個人に贈られる賞なので、刈谷仁美さんは今もっとも注目されている若手アニメーターと言っても良いでしょう!

 

なつぞら タイトル アニメ

 

刈谷仁美さんがOPアニメ製作に抜擢された理由は?

 

今回刈谷さんと一緒になつぞらOPアニメにプロデュースとして関わっているのがスタジオ・ジブリで数多くの作品を手掛けた舘野仁美さんです。(同じ仁美さんですね)今はアニメーション制作会社ササユリの代表をされています。

 

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舘野さんのところになつぞらOPアニメ制作の話が来た時に、すぐ刈谷さんのことを推薦したそうです。卒業制作のときに1人で原画・動画・背景を描いて監督までこなす刈谷さんを常々タダ者ではないと思っていて、このアニメを任せたら面白いものができると直感したそうですよ。

 

弱冠22歳の刈谷さんに任せる舘野さんもすごいですが、その期待に見事にこたえる刈谷さんもやはりタダ者ではないですよね。
朝ドラは毎日放送されて全国の人がみるドラマなので、毎日飲んでも飽きない味噌汁のようなアニメを作れないかと考えたそうです。

 

OPアニメは音楽と歌詞と動画があっていることが重要なのでスピッツの主題歌を聞いて最終的なイメージがまとまったそうですね。
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刈谷仁美さんの顔画像

 

さて、この新進気鋭の若手アニメーターさんはどんなビジュアルをされているんでしょうか?気になりますね。刈谷さんの顔画像はこちらです。

 

刈谷仁美 なつぞら アニメ

 

とても可愛い感じの方ですね。アニメの世界でこの若さで名前が出ること自体がすでにすごいことなんじゃないでしょうか?なつぞらのOPアニメはこれから毎日流れるんですね。良い1日のスタートがきれそうな感じがします!

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