なつぞら第3週感想&第4週あらすじ 千鳥ノブの演技は上手い?

      2019/04/23

朝ドラ「なつぞら」はいよいよ成長した奥原なつ=広瀬すずちゃんの登場です!個人的には先週までの、なつの子供時代も天陽のウチの農地の開墾を村人全員で手伝ったりして、盛り上がってきていたので、もう少し見ていたいなーという気もしていたんですがね。あれ?もう大人になっちゃうの?子供時代終わり?みたいな。それだけ子役の粟野咲莉(あわのさり)ちゃんの演技が素晴らしかったという事ですね。

それでも高校生のなつが馬で登場するシーンを見ると早くもなつの青春時代へと期待が広がってきます。それでは第3週の感想から行ってみます。

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第3週感想 なつの成長で新キャラ続々登場!

柴田家で暮らすようになってから9年がたち、舞台は昭和30年の十勝です。なつは十勝農業高校の3年生となって酪農と学校と忙しい毎日です。9年たったという事は子供だったキャストは全員新キャスト登場で新鮮でしたね。

あの柴田家の勝気な妹は同じく高校生でなんにも手伝わないけど口は達者、なつ曰く人の心を引っ掻き回すキャラに成長していました。いずれトラブルメーカーになりそうな匂いがしますね(汗)絵の上手い天陽も美しい青年に成長。なんといっても吉沢亮くんですからね。酪農の日々を過ごしていますが、すぐにでもオーディションに合格しそうな美しさです。

高校の登場人物も増えて、なつの同級生役はもはや超売れっ子若手女優、あの3年A組にも出ていた富田望結ちゃんが良い味出してます。

 

なつぞら ノブ 演技

第4週あらすじ なつよ女優を目指せ

第3週では農協をめぐって泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)が対立しますが、泰樹に見せる芝居にでるためなつは演劇部に入部して酪農、授業、演劇部の練習と疲れ気味に。家族はやっと高校生らしい楽しみを見つけたなつをみて酪農仕事はしばらく休んで良いと応援してくれます。

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顧問の倉田先生は泰樹と農協の対立を裏テーマにした個人と集団の在り方を考えさせる「白蛇伝説」の台本を完成させます。なつは芝居をみて泰樹が怒ってしまうのではないかと気を揉みますが、富士子に「大丈夫じ~ちゃんはなつがやるなら喜んでくるよ」と背中を押してくれます。

芝居発表の当日、泰樹が芝居に出かけようとすると天陽が牛の具合が悪いと泰樹に助けを求めに駆け込んできます。泰樹は急遽、天陽のウチへ。果たして泰樹はなつの芝居に間に合うのか?なつの芝居は泰樹の心に響くのか?

高校教師で登場!ノブの演技は上手い?

新キャラ続々登場のなかでも最大の注目はやはり十勝農業高校の教師役で登場する千鳥のノブでしょう!授業中に居眠りしていた富田望結ちゃんを注意するんですが、演技力はどうでしょう?十勝弁ではなく完全に岡山弁ですね。本人も朝ドラを受けるオープニングでおなじみのあさイチに出演したときに「ただのノブじゃ!」という評価でした(笑)し、まだ演技の前の状態ですかね?

でも芸人ノブがあのシーンに登場しただけで視聴者はお!っと前のめりになりますから、キャスティングされた意味は少なくともあるんでしょうね。これキッカケにドラマの仕事もどんどんくるようになるといいですね。

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