なつぞら 第4週感想&第5週あらすじ 番長門倉の濃いキャラがヤバい!

      2019/05/01

朝ドラ「なつぞら」の第4週はこじれた柴田泰樹と農協の関係がどう展開するのか注目でした!なつは泰樹に何かを気づかせるため演劇部に入部して舞台の練習を始めます。またまた新しいキャラも登場して演劇部編スタート!という感じでしたね。

 

果たしてなつの思いは泰樹に届いたのでしょうか?
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第4週感想 泰樹じ~ちゃんがなつの芝居にやられる

 

演劇部に入って演劇をやってもいいか?となつは泰樹に尋ねますが、「なつが出るなら芝居を見に行く!なつ!演劇をやれ!」という予想外の力強い後押しがあり、そこまで乗り気ではなかったなつも観念して演劇部で練習を始めます。泰樹は本当にもうなつが可愛くてしょうがないんですね。実の孫の由美子がジェラシーを感じないんだろうか?と心配になるレベルです。

 

芝居は顧問の倉田先生脚本による「白蛇伝説」泰樹と農協の問題を芝居の中で個人と集団というテーマで取り上げて泰樹に気づいてもらおうという作戦ですね。

 

柄本佑さん演じる倉田先生のキャラもたってますね。そもそも泰樹の事で悩むなつを演劇部に無理やり入れて演劇でなつの思いを表現させようという考え方がもう普通じゃないです。

 

芝居をみた泰樹はなつの思いに気づいて、農協に牛乳を卸すことを了承しましたねー。また泰樹おじいちゃんの株が上がりまくりでした。

 

なつぞら4週 感想

 

第5週あらすじ なつよ、お兄ちゃんはどこに?

東京大空襲の時になつを助けてくれた信哉が突然、北海道までなつを訪ねてきた。なつが兄宛てに孤児院に出した手紙をみて訪ねてきたのだという。なつの兄は孤児院を抜け出して芝居小屋で働いていたが、4年前に芝居小屋がつぶれてからは行方不明になっていた。

 

信哉が東京に帰ったあと、富士子はなつを東京へ行こう!と誘う。東京で2人を迎えた信哉はベーカリー兼カフェの川村屋に2人を連れていき、そこで兄が浅草で役者の付き人をやっているという情報を得る。
浅草の六区館という芝居小屋向かったなつはそこで役者の代役でステージで踊る兄、咲太郎と9年ぶりに再会を果たす⁉
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新キャラ”番長門倉”が濃い!

4週目演劇部編でひときわ目立ったのが新キャラの番長門倉努を演じた板橋俊谷さんですね!1984年生まれですから35歳の高校生抜擢です。ガッチリした身体で男らしく、わがままだけど照れ屋で純粋というまるで昭和の番長そのままのキャラがキュートでしたね。

 

なつぞら 番長門倉

 

製作統括の磯プロヂューサーは脚本をみた瞬間、板橋俊谷さんが浮かんだそうで、ドカベンの岩鬼やタッチの原田のイメージだそうです。なるほどよくわかります。

 

去年の大河ドラマの主人公が朝ドラに出てる!って鈴木亮平さんと勘違いしている人もいたそうですよ。う!確かに雰囲気あるかも。

 

板橋さんは舞台や映画に出演されてますが朝ドラ「なつぞら」をきっかけにますますブレイクしそうな予感ですね。

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