なつぞら 第6週感想&第7週あらすじ 照男役 清原翔が綾野剛に激似!
6週目はなつと天陽(吉沢亮)と照男(清原翔)の三角関係?が動きだした感じです。照男は泰樹に無理やり言わされてる感ですけどね。泰樹の暴走で天陽のホントの気持ちがハッキリしたという皮肉な展開になりました。
第6週感想 泰樹が禁断の一言を
泰樹の先走しったなつと照男結婚作戦のおかげで、天陽は自分のなつへの気持ちを照男に言う羽目になっちゃいましたね。そしてさらにスキー勝負でなつに告白すると約束させられてしまいます。天陽にしてみれば徐々になつとの関係を温めていこうと思ってたんじゃないですかね?
柴田家の家庭の問題で一気になつに告白する可能性が発生してしまったんですから、天陽にしてみれば迷惑な話ですね。若い者同士に任せておけばいいんですよ。お見合いの時の「あとはお二人でごゆっくり」っていうやつです。
泰樹はなつが天陽のウチに行くというと、あせってとうとう禁断の一言「照男と結婚せんか?」を口にしてしまいました。今まで兄妹として育ってきたわけですからなつにしてみれば衝撃ですね。昭和初期だとまだ家が決めた結婚をしなければならないという状況があったんですかね?
なつと柴田家の間に深い溝ができてしまうピンチとなってしまいましたね。でもこのような問題が起きて初めて本当の家族だとも言えますよね。
第7週あらすじ なつよ、今が決断のとき
彫刻家・阿川弥市郎(中原丈雄)の娘・砂良(北野きい)に助けられたなつは弥市郎の彫刻を夢中でスケッチしていた。翌朝、柴田家に帰り、心配で様子を見に来ていた天陽になつは初めて自分の夢は漫画映画を作ることだと告げる。
なつは本当の理由を言えずに夕食の時に卒業後何年かしたら東京に行かせてほしいと切り出すが、泰樹は激怒、富士子は一人で悩むなとなつを抱きしめる。天陽は泰樹だってなにもない状態で北海道で頑張ってきた。それはなつが東京に行って自分の夢を追うのと同じだとなつを励ます。
泰樹を裏切る気持ちがして一歩踏み出せないなつは雪月のとよに相談すると、その気持ちも一緒に泰樹に話せばよいと諭され、その夜泰樹にすべてを話す。
照男役 清原翔が綾野剛に似ている!
今週だいぶ存在感の増した登場人物をいえば、なつの兄・照男役の清原翔さんですね。なつぞらに抜擢された若手俳優の中で今後のブレイク必至と言われているのが、あの3年A組でも注目されたぽっちゃり女優の富田望夢さんとこの清原翔さんらしいですね。
清原さんは身長185cmの長身でスッキリした塩顔イケメン。理系の大学に進学した理系男子だそうですね。映画「うちの執事が言う事には」の公開も決まっていて今大注目の若手俳優さんです。
そのルックスがおなじ塩系の綾部剛さんに激似とネット上では話題になってます。写真を比べてみてもうーむ激似ですね。
若干、綾野剛のほうがクール&ハード系、清原翔はほんわかしている感じがしますけどこれは役柄によることもあるんでしょうね。
誰誰に似ているって言われるのは売れてきた証拠ですよね。今後も清原翔さんをチェックしていきたいと思います。