あなたの番です 第6話感想&第7話あらすじ 児嶋佳世は生きている?
俳優・袴田吉彦を襲撃した3人組は果たして号室の浮田(田中要次)達なんでしょうか?こうなると居住者全員が疑わしく見えちゃいますよね。住人たちの抱えている闇がだんだん明らかになってきて、だんだんと物語から目が離せなくなりつつあります。」」
第6話感想 謎が渋滞中!全員が怪しいキウンクエ蔵前
キウンクエ蔵前の住人が怪しさを増してきてますよねー。502の佐野(安藤政信)はエレベーターを使わないし、クーラーボックスになにが入っているのか分からないし、ゴミ捨て場に血の付いたようなタオルも捨ててましたよね。
超真面目人間・103田宮純一郎(生瀬勝久)も自費で防犯カメラを付けた直後から、まったく住民会に絡まななくなりました。防犯カメラに何が写っていたのか非常に気になります。
今回の犠牲者となった(と思われる)児嶋佳世も不妊治療の果てに夫・敏明が浮気、夫婦仲は最悪、人のウチの子供に勝手にヤス君て名前をつけて部屋に連れていこうとする。ものすごい闇をかかえています。
まさしく謎が渋滞していて、全ての住人の謎を解明するには2クール必要かもしれませんね。最終的にどんなオチが付くのか全く予想できません。
第7話あらすじ 浮田が行動を起こす?
102号室の児嶋佳世(片岡礼子)が犠牲となり、夫の俊明(坪倉由幸)のゴルフバックから佳世の足だけが発見される。佳世の名前を書いた304の澄香と菜奈、翔太は警察に届ける相談をしていた。佳世の名前を書いた澄香は自分が容疑者になってしまうとおびえていた。
そこへ警察官である402号室の正志(阪田マサノブ)が刑事の神谷を連れてやって来る。正志は交換〇人ゲームの事を知っていて、神谷が事情を考慮して捜査してくれるという。
久住(袴田吉彦)は激しくなる脅迫におびえて、浮田に相談するが、何もするなと釘をさされてしまう。浮田は自分が書いた紙をひいた人物にあたりをつけて核心にせまる行動をおこす!
児嶋佳世は生きている?
夫・敏明のゴルフバックから足だけで発見された児嶋佳世。相変わらず衝撃のラストシーンでしたが、あの足は本当に児嶋佳世の足なのか?というクエスチョンがネット上では語られているみたいですね。
実際佳世がマニキュアを塗るシーンがことさらクローズアップされていた気がします。この足は児嶋佳世だというミスリードの可能性も匂いますね。それじゃあ誰の足なの?ってことになりますが、自分の名前を書いてしまった103の石崎洋子(三倉佳奈)説もあります!現段階では手掛かりがまだ少ないですね。次回の放送で全く登場しなくなる女性キャラに注目ですよ!
物語の最初の方で犠牲者として亡くなったと思わせて裏で犯行を重ねるというパターンは推理小説あるあるといってもいいくらいの王道ですからね。