なつぞら 第8週感想&第9週あらすじ のぶさんの名言が話題に!

   

北海道に別れを告げたなつの東京ライフがいよいよ始まりました。漫画映画作るという夢をかなえるために、雪次郎(山田裕貴)と一緒に川村屋に下宿しながらですねー。東京編から登場するキャラクターもでてきます。

東京編も基本的には面倒見がよく、いい人ばっかりです。第8週タイトル「なつよ、東京には気を付けろ」の意味がいまいちよくわかりませんでしたね。

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第8週感想 咲太郎の行動が問題を複雑に!

東京にきてなつの新生活がスタートしたわけですが、物語をややこしくしているは、会いたくてたまらなかった兄・咲太郎(岡田将生)だという事が判明しましたね。泥酔した雪之助(安田顕)の大盛り話を真に受けて(真に受けたのは亜矢美(山口智子)ですが)新生活の基盤をつくったばかりのなつを川村屋から連れ出してしまうせっかちぶり。

まあデタラメ話をしてしまった雪之助も悪いですが、私だったら酔っ払いの戯言を鵜呑みにはしませんね。少なくとも行動を起こす前にシラフの状態でもう一度確認をとりますよ。今週の咲太郎は物語狂言回しみたいなパートでもありますからしょうがないですけどね。

とにかく来週の展開にも咲太郎の軽率な行動が問題を引き起こしてしまう危険な香りがプンプンします.

なつぞら 第8週感想 第9週あらすじ

 

第9週あらすじ なつよ、夢をあきらめるな

なつは目標の東洋動画の採用試験を6月に受験します。実技試験には手ごたえを感じたんですが、結果はなぜか不合格。不合格を想定していなかったので、なつは北海道に帰ることもできないし、川村屋に就職することもできずに悩みます。

咲太郎は東洋動画の仲にどうしてなつが落ちたのか問い詰めると、実技は問題なかったことがわかり、仲(井浦新)も原因がわからないんですね。そこで咲太郎は自分が社長に頼んだことが原因だと思い当たります。視聴者にはお見通しですけどね(笑)

そんな中、咲太郎が無許可でサンドイッチマンをやって警察に検挙されてしまいます。駆けつけたなつは咲太郎の生き方に疑問を持ち、自分の夢はないのか!と怒り衝突してしまい、さらになつは東洋動画の再試験を受けられるのか?という展開です。

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今週はのぶさんの名言いただきました

なつと咲太郎の幼なじみ佐々岡信哉(工藤阿須加)通称:のぶさんは、同じ戦争孤児としてなつや咲太郎を支えて、人生の節目節目でなつにかかわってきますね。

ノブさんといっても十勝農業高校の教師役・千鳥のノブさんじゃないですよ(笑)

戦争の時なつの命を救ったのものぶさんだし、成長したなつを訪ねて北海道にいったもののぶさんですね。第1話冒頭のシーンがそれですね。

今週もなつに頼まれて一緒に風車にいってそこで語った名言に注目が集まっています。もう金言ですね。

「悲しみから生まれた希望は 人を強くします 喜びから生まれた夢は 人を優しくします」

亜矢美に「この人詩人?」と聞かれるほどの詩的な表現!この言葉に勇気をもらった視聴者も多いんじゃないですかね!

 

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