なつぞら・番長俳優 板橋駿谷が筋肉バキバキになった理由とは?

   

現在放送中の朝の連続テレビ小説なつぞらで十勝農業高校の番長・門倉努(かどくらつとむ)を演じた板橋俊谷(いたばししゅんや)さんが俄然注目を集めていますね。

なつぞら出演の後にはフジテレビのドラマ ラジエーションハウスにゲスト出演したり、いろいろなバラエティー番組にも出演されたりして、ブレイクの兆しが見えてきた感じですね。

あの筋肉質で引き締まった体。インパクトありますよね。なんでも板橋さんが筋トレに励み筋肉バキバキになったのには訳があるようですよ。

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体を鍛えたのは後輩映画監督の言葉

板橋さんは「青春墓場」「東京プレイボーイクラブ」など奥田庸介さんという映画監督の作品に出演していますが、この奥田庸介さんが板橋さんの中高生時代の2年下の後輩なんだそうです。しかも同じ柔道部。めちゃくちゃ濃い知り合いですよね。

そのさん奥田さんが板橋さんに対して次のように言ったそうです。「器用に何でもやれるやつなんて俺は興味ないです。」「できることを一生懸命やっている奴と一緒に映画を作りたい。」

いやーなんか熱いセリフですね。板橋さんは奥田さんにこのように言われてから、半ばヤケ気味に「それじゃあ俺、のばしてやらぁ」と体を鍛え始めて、今のような筋肉マッチョの肉体になったそうなんです。今では「小劇場界の照英」とか「ゴリラな顔をした筋肉バカ一代」などの異名を持つそうですよ。

板橋俊谷 筋肉 なつぞら 番長

 

板橋駿谷さんプロフィール

板橋俊哉さんは1984年7月1日生まれの35歳。出身地は福島県の須賀川市です。
身長は178センチ体重は公表されていませんがあの筋肉でかなり大きく見えますよね。

血液型はA型です。最終学歴は日本大学芸術学部演劇学科卒業ですが、奥田庸介監督と同じ母校、中学高校についてはわかっていません。

特技はラップ、筋トレ、空手、バイク運転、乗馬、殺陣とめちゃくちゃ多才ですね。

 

 

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俳優でラッパーで鈴木亮平に似てる?

板橋さんは上劇団ロロの立ち上げからずっと舞台俳優をされていますが、高校1年でラップで初舞台を踏んでから、今では6人組のヒップホップグループ「HELクライム」を結成し、「HELベロス」と言う名前で活動するラッパーでもあります。

ネットでは同じく俳優の鈴木亮平さん似ていると結構盛り上がっていますね。顔つきは鈴木亮平さんの方が少し優しい感じがしますが、鍛え上げられた体つきなども含めて全体的に似ている印象はありますね。

さらに舞台役者による落語の一門「夏葉亭」では「夏葉亭鳥兜」として高座にあがっていたり、大学時代はラグビー部、そしてゲイバーでバイトをしていたこともあるという、なんかすごいたくさん引き出しを持っている方ですよね。

今後はバラエティーでも結構いけるんじゃないでしょうか?本業の役者さんでの活躍も期待しています。

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