桜井和寿の息子がMステに出演!歌ではなくドラムを選んだ理由は?
2019/08/05
Mr.children桜井和寿さんの息子さん・桜井海音(かいと)さんが、お父さんと同じ音楽の道を歩み始めているそうですね!アマチュアでなく男、すでにプロの世界で活動をしているんですねー!いやー驚きです。まず桜井さんの息子さんてそんなに大きいんだ(汗)と思ってしまいました。
同じ音楽と言っても父とは違うドラム演奏者としてプロミュージシャンと共演をしているそうです。しかもMステ、ミュージックステーションにすでに出演していたっていうんですから2度びっくり!です。今回はイケメンといわれる海音君の画像やなぜお父さんと同じ歌の道ではなくドラムを選んだのか?そのあたりに迫ってみたいと思います。
桜井海音(かいと)kaito のプロフィール
桜井海音さんのお父さんはMr.children桜井和寿さん、お母さんは元ギリギリガールズの吉野美佳さんです。2001年6月生まれという事ですから、現在18歳 高校3年生ですね。
高校は慶応という情報もありましたが、大学まで一貫教育の和光学園という説が有力のようですね。金髪やピアスもOKというかなり自由な学校で卒業生にはハマ・オカモトさん、柄本佑さん、紅蘭さんなどがいらっしゃいます。

スガシカオのバックでMステに出演
今年4月にはスガシカオさんのバックでドラムを担当してMステに出演しています。その画像がこちらです。

うーん人気出そうですね。クレジットが切れかかってますけど「遠い夜明け」という楽曲ですね。
桜井和寿さんとスガシカオさんが親友という関係ですから、お父さんが息子のことをよろしく。とスガシカオさんにお願いしたみたいですね。
なぜ歌でなくドラムを選んだのか?
海音さんはなぜドラムを選択したんでしょうかね?偉大なボーカリストである桜井さんの後を追いかけて歌の道に行くこともできたと思いますけど。
取材記事によると
同じパートを選べばどうしても比較されてしまう。海音くんもトップミュージシャンの息子という立場に悩んだ時期もあるそうですが、音楽の楽しさ、ドラムというパートの重要さを知り、それを乗り越えてきました
やっぱり偉大なお父さんを意識するところはありますよね。同時に自分が生きる道を冷静に判断できるんですから、素晴らしいと思います。
幼いころから自宅のスタジオには様々な楽器が置いてあって、おそらくオモチャ代わりに楽器に接してきたんでしょうね。そんな中でもドラムセットは絶対に楽しかったと思いますよー。遊びながら叩くうちにドラムという楽器の重要さ、奥深さ、カッコよさを理解していったんでしょうね。
なかなかドラムというパートは縁の下の力持ち的なところがあって、前面に出るのは難しいですけど、Xのyoshikiさんや金爆の樽美酒みたいにスター性をもったドラマーのなっていただきたいですね。