セミオトコ 2話感想&3話あらすじ 「生きてていいんだよ」がしみる〜
セミオトコがアラサー女子の間でブレイクしそうな予感です。山田涼介さんみたいな超イケメンが帰ったらウチにいるんですからね。そして仕事で疲れた自分をほめてハグしてくれる。もう夢のようなファンタジーです。巷ではセミの捕獲に走るアラサー女子が急増中だとか(笑)
第2話感想 ポジティブセミオに由香も変化
セミオ君(山田涼介)の登場をきっかけに今まで無口だったおかゆこと大川由香(木南晴夏)は怒涛のように喋り始めますね。無口だったわけじゃなくて今まで話を聞いてくれる人がいなかったって言う事ですよね。本当にかわいそうなおかゆ(泣)
一般的に夜中に女性の一人暮らしの部屋にいきなり男が現れたら不審者として普通に警察に通報されますが、そこは山田涼介さんのセミオ。おかゆどころかうつせみ荘の住人たちにも受け入れられていきます。やはり見た目はほんとに大事。
セミオは本当にピュアでポジティブです。由香が「あと5日しかない」と言えば必ず「まだ5日もある」と答えます。これはコップに入った半分の水に対して「あと半分しかない」と捉えるか「まだ半分もある」捉えるのかっていうアレですよね。そんなやりとりで由香の気持ちを癒していきます。
第3話あらすじ はじめてのキスでセミオは?
由香とセミオの奇妙な生活も残り5日となりました。うつせみ荘の住人とセミオがメープルシロップたっぷりのパンケーキを楽しんでいる最中、おかゆさんは昨夜こっそり眠っているセミオにキスした罪悪感と人生初めての感触に戸惑うのでした。
恥ずかしさを抱えたまま出社した由香ですが、その日は近隣の子供たちがお仕事見学に工場を訪れる日でした。見学の子供たちに混じったセミオの姿を発見した由香は今まで自分の人生で親が授業参観に来てくれたことなど1度もなかったと思い出し、セミオの姿に感動するのでした。
セミオのほうは由香が喜ぶ姿を見て嬉しさとは別に違う感情が湧き上がってくるのを感じていました。
「生きてていいんだよ」に号泣するアラサー女子続出!
めちゃくちゃ不幸な生い立ちのために極限まで自己肯定感の低い由香に感情移入してどんどん引き込まれてしまいますね。特にアラサーの女性達にセミ男の「生きてていいんだよ」のセリフが刺さりまくっているようです。
知らない間に号泣していました。
最後のセリフが泣ける。
私も「生きてていいんだよ」って抱きしめて欲しい
などのツイートが盛り上がってますね。
セミオトコ第1話感想&第2話あらすじ視聴率は?ツイッターが熱い!
セミオトコ 第1話あらすじ 岡田恵和の脚本に原作はあるのか?
仕事や人間関係に疲れて金曜日家に帰ってきてセミオくんに「生きてていいんだよ」って言われたらジーンとしみちゃいますよね〜。
見ていて癒されると同時にデトックス効果も期待できる。そしてまた来週から頑張ろうっていう気になれるそんなドラマですね。