星稜高校ピッチャー11番は誰?奥川の弟子・荻原吟哉がすごい!

      2019/08/22

第101回全国高校野球選手権大会が始まり、連日甲子園で熱闘が繰り広げられています。大会日程も進んでそろそろ強豪校・優勝候補同志が激突して見ごたえのある試合が多くなってきますね。

 

高校ナンバー1ピッチャーの呼び声の高い奥川恭伸(おくかわやすのぶ)投手を擁する星稜高校も優勝候補の筆頭ですよね。一回戦の旭川大戦。奥川は期待通りの熱投で9回を94球を投げぬき完封勝利でしたが、今回は2回戦立命館宇治戦で先発した背番号11番荻原吟哉投手に迫ってみたいと思います。
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荻原吟哉投手の戦績・プロフィール

名前:荻原吟哉(おぎはらぎんや)

 

生年月日:2002年10月5日生まれ

 

身長:172cm

 

体重:72kg

 

ポジション:投手

 

利き腕:右投右打

 

所属:星稜高校 学年:2年

 

背番号:11番

 

経歴:松仁ブルーウィングス(石川県白山市立北陽小学校)~石川県星稜中学

 

星稜中学時代には中2の夏、中3の春に全国制覇しています。中3の夏は準優勝。2017年にはU-15アジア選手権日本代表に選抜されています。いや、素晴らしい!というかモンスター級の球歴ですね。

 

荻原吟哉 星稜 11番

 

奥川の一番弟子宣言!

星稜高校野球部に入部した時から「奥川さんの一番弟子になりたい」と公言し、奥川投手を崇拝している後輩なんですね。明治神宮大会に登板したあとのコメントも

 

「奥川さんのそばにいて、どう吸収していくかだと思います。…一冬越えて、荻原は打てる気がしないと思われる、高校野球を代表するようなピッチャーになりたい」と語っていますから本当に奥川先輩を尊敬しているんですね。

 

石川県大会の準々決勝で登板。7回途中2失点と力投して勝利に貢献しました。尊敬する奥川専売が1回1回声をかけてくれたそうですよ。抜群の制球力が強めでスライダーのコントロールも抜群。直球・変化球でコーナーを責める投球が持ち味です。

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そして2019夏の甲子園の8日目立命館宇治戦で先発5回を投げて無失点の活躍をしまでチームの勝利に貢献しました。
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立命館宇治戦でツイッターが盛り上り

先発した小柄な11番にツイッターも盛り上がりました。

 

なんと!ほぼ賞賛の嵐ですねー!身長172cmと投手として決して恵まれたフィジカルではありませんが、抜群の制球力で打線を抑えた力投に皆さん興奮しちゃったんですね!

 

超高校級ピッチャー奥川恭信伸選手だけでなく、11番裏エースの荻原吟哉、さらに3年生の左腕・寺沢幸多 2年生の寺西成騎と投手王国の星稜高校、夏の甲子園制覇に最も近いかもしれませんね。

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