グランメゾン東京1話感想&2話あらすじ 視聴率は?キムタクはもってる?
いよいよキムタク2年ぶりのドラマ「グランメゾン東京」が始まりました!
挫折を味わった男が、かつて仲間たちと再び東京にグランメゾンを作る!という熱いドラマを期待してしまいますね。
1話感想
冒頭のパリのシーンは初のドラマ撮影許可が下りたランブロワジーを含めて何か映画を見ているような感じになりましたね。パリの街並みの逃走劇って映画でよくあるパターンじゃないですか。
料理のドラマですから、とにかく料理の撮り方きれいですよね。細かいことはわかりませんが、相当なこだわりを感じますねー。
1話を見てこれからの期待感が膨れ上がる展開でした。個人的に仲間が1人1人集まってきて最後には最強チームでババーン!みたいなのが好きなんですよねー。
古くは7人の侍?(相当古い)もしくはワンピースみたいな。これからどんなチームになっていくのかワクワクしてきます。
2話あらすじ
グランメゾン東京のオープンに5千万円が必要だった。倫子(鈴木京香)と京野(沢村一樹)は奔走するが、なかなか融資してくれる銀行が見つからない。
2人にお構いなしでメニュー作りに没頭する夏樹(木村拓哉)。そんな様子をgakuのオーナー江藤(篠原とおる)は相手にしないが、丹後(尾上菊之助)は警戒を強めていく。
かつての仲間で今はウェブ料理研究家として名声のある相沢(及川光博)にも一緒に組む事を断られてしまう。
京野はかつてgakuで働いている時に懇意にしていた汐瀬(春風亭昇太)に融資を依頼するも、原価率の高さを見直すようせまられてしまう。
それを知った夏樹は汐瀬に最高の一品を作るから食べてくれと直談判する。
初回視聴率は?やっぱりもってるキムタク!
当初、裏番組でラグビーW杯の日本vs南アフリカ戦が丸かぶりで、視聴率の苦戦が予想されていましたが、グランメゾン東京の前に放送していたプロ野球日本シリーズが放送延長となり、きれいにラグビーを回避できましたね。
さすがはキムタク持ってる!と話題になりました。ついでに世界の果てまでイッテQともかぶりませんでしたね。
まあ裏番組の動向よりも、まずドラマ本編が予想以上に面白かったというコメントがSNSを賑わせました。
キムタクもホント格好良さを遺憾なく発揮してましたし、その結果14.2%という好発進になりましたね。
1話の感想を目にした人がTverで追いついて、さらに今後盛り上がっていくんじゃないでしょうか?