チュクネレ ジョエル優人 父母の国籍と身長は?記録の伸びた理由とは?

   

第46回全日本中学校陸上競技選手権大会の走り幅跳びで1.96mで優勝した中学生チュクネレ ジョエル優人君を後存知ですか?

 

千葉県松戸市立小金中学校の3年生で松戸が生んだ超人と言われているそうですね。今回ジャンクスポーツにも出演するチュクネレ ジョエル優人君についてしらべてみました!

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チュクネレ ジョエル優人 父母の国籍 身長 兄弟は?

チュクネレ ジョエル優人君は現在中学3年生ですから15歳。2003年生まれですね。父さんはチュクネレ・チネドゥ ジェラルドさんナイジェリア人で元サッカー選手だそうです。お母さんは日本人のハーフです。兄弟はお姉さんと妹さんがいらっしゃるようです。

 

あだ名はジョエルからジョジョと呼ばれるようになったそうです。スタンド使えそうですね。

 

身長は180cm。かなりの長身ですねー。中学入学時は158㎝。なんとこの1年間で11cm伸びたそうですよ。成長痛でアキレス腱が痛いそうです。この伸び率だと200cm前後までいきそうですね。この身長も記録を伸ばす重要な要因だと思います。

 

チュネクレジョエル優人 走り幅跳び

 

走り幅跳びを選んだ理由は?

優人君は小学校5年生から走り幅跳びを始めました。小学校の部活で全種目に挑戦したそうです。その中で一番記録が良かったのがそう!走り幅跳びだったんです。素晴らしい!最も合理的な選択ですよね!

 

小学校ではバーの上を腹ばいで跳びこすベリーロールで跳んでいましたが、中学生になってからは背面跳びに変えました。

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記録が伸びた理由は?助走とメンタル

ポイントの1つ目は助走を変えたことです。

 

「身体は浮いているのにかかとをバーにかけることが多かった。助走を修正し、カーブに入るところがうまく走れるようになった」と話しています。

 

現在、助走は9歩。左足で踏み切る。というスタイルで驚異的に記録が伸びたそうですよ。

 

もう一つはメンタルの強さですね。優人君は 「1m91cmを跳んだころから試合で緊張することはなくなった」そうです。さらにいい感覚で跳ぶために名前を呼ばれたらすぐに試技に入るそうです。
 

 

陸上部顧問の久保貴之先生「(優人君は)歩くと友だちができる。明るく、ムードメーカー的な存在」。技術的には「修正能力が高い。将来は世界で戦える選手になるはず」と太鼓判を押しています。

 

結果、7月下旬の中学校総合体育大会(中学総体)で1m91㎝の自己ベストを一気に11㎝更新しての2m02㎝を記録。大会新記録で見事優勝しました。2mジャンパーの仲間入りです。

 

関東中学校大会も2m02㎝で制覇。そして8月大坂の全日本中学陸上では1m96cmで優勝。見事3冠に輝きました。その一か月後の松戸市選手権では2m03㎝で自己ベストを更新して大会新記録で優勝しています。まさに絶好調の跳びっぷりです!今年度中学生で2m跳んだの優人君だけだそうです。

 

チュクネレ ジョエル優人 は「将来はオリンピックに出場し、金メダルを獲りたい」と明確な目標を持っていますから未来の日本人選手初の走り幅跳び金メダルを期待しましょう!

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