グランメゾン東京 2話感想&3話あらすじ鈴木京香の美味しい演技が可愛い!

   

グランドメゾン東京第2話 面白かったですねー!感想として「面白かった」というのは表現力に乏しいんですけど、SNSではグラメ東京は面白い!予想より面白かった!という評価が多数でしたね。

キムタクは尾花夏樹のような頑固で人の意見を聞かないけど天才肌。みたいなキャラを演じると光りますねー!さらに脇を支える鈴木京香、沢村一樹も抜群の安定感。ドラマに厚みが出ている感じですよ。

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2話感想 相沢@ミッチーが仲間に!

エスコフィユのアレルギー食材混入事件で去っていったかつての仲間たち。夏樹を現在も許してはいないし、二度と一緒にやる事はないと思っていた訳ですが、再び現れた夏樹を拒絶しながらも、その天才的な料理は認めていて、少しずつ昔に戻っていく感じが良いですね。

前にも書きましたが、私、こういう1人ずつ仲間を集めて行くという物語の王道パターン 大好物です。

今回はミッチー演じる相沢ですね。エスコフィユでは「死ぬ気でやれよ!」と夏樹になじられ、お役に立てなかった相沢ですが、今回は夏樹が融資担当の汐瀬に出す勝負の一皿に重要なヒントくれる訳です。

まぁ自分のキッチンに押しかけてきた夏樹を文句言いながら受け入れちゃってる訳ですから、半分仲直りしてるようなもんですよね。

最後の握手は拒みましたが、もう相沢が戻ってくるのは間違いないでしょう!

グランメゾン東京 2話感想

 

3話 あらすじ 鹿肉ジビエ対決!勝つのは?

夏樹倫子はグランメゾン東京のメインディッシュとなる肉料理の開発を急いでいた。

納得できる食材でのメニューがなかなか見つからないなか、京野はフードライター栞菜(中村アン)の紹介で鹿肉を使ったジビエ(※食材として捕獲された野生の鳥獣)料理のコンテストにエントリーする事を決める。

乗り気のない夏樹だったが、gakuの丹後が出場すると聞くとがぜんやる気になる。

ところがgakuのオーナー江藤(篠原とおる)が市場から高級鹿肉を買い占めてしまい、夏樹達は窮地にたつ。

そんな時、相沢(及川光博)から伝説のジビエ猟師・峯岸(石丸幹二)の話を聞き、夏樹と倫子は早速峯岸の元に向かう。

ところが頑固な職人の峯岸に門前払いされてしまう。

果たしてグランドメゾン東京・尾花gaku・丹後に勝てるのか?

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鈴木京香・沢村一樹の演技が光る

尾花と時には罵り合いに発展するかけ合いを繰り広げながら、料理の事になるとガッチリ協力する倫子(鈴木京香)が良いです。

1話で手長えびのエチュベを食べて見せた泣き美味しい?美味し泣き?の表情、可愛らしいですね。最高です。

鈴木京香さんというとなんとなく今まではきれいでクールな印象でしたけど、グラメでは、泣いたり怒ったり笑ったりとてもチャーミングで好きになりそうです。

あともう1人の安定感。京野陸太郎役の沢村一樹さんもいい感じです。夏樹のどんな無茶ブリも大きな器で受け止めちゃいますからね。

尾花夏樹がまず、京野を呼び戻しにgakuに乗り込んで行ったのもわかりますよね。

最後に汐瀬さん、結婚記念日のディナーの予約をgakuからグランドメゾン東京に乗り換えちゃうのも大人げないですよね。

予約キャンセルの電話で乗り替える先のお見せの名前出します?大人として。

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