ニッポンノワール3話感想&4話 あらすじ 才門と3年A組柊先生の共通点

      2019/10/31

ニッポンノワール第3話観ましたー!どうやら容疑者が毎回絞られていくスタイルみたいですね。今回はタイトル「♯3容疑者才門」ですから、井浦新演じる才門要に疑惑が集中します。

 

たしかに本城諭(篠井英介)の隠ぺい工作の裏で怪しい動きをしてましたよね。果たして才門要は黒幕なのか?第3話の感想から

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第3話感想 碓氷班と本城の部下が接近

容疑を全て本城に押し付けて幕引きにを図ろうとする警察上層部・公安に捜査会議で真っ向から異を唱えた南武捜査一課長(北村一輝)。動きましたね。俺の頭越しに好き勝手はさせないという意地が全開です。

 

捜査会議の度に会議室で乱闘が起こる捜査本部もすごいですけどね(笑)

 

とにかく南武の恫喝にも似た仕切りで捜査の継続が決まりました。宮城遼一(細田善彦)をはじめとする本城の部下も上司の弔い合戦ですから、敵対していた碓氷班の面々と渋々協力体制に入ります。部屋も一緒になっちゃいましたからね。

 

犬猿の仲だった清春と宮城も徐々にバディ感が出てきました。これからの展開に期待です。

 

ニッポンノワール3話感想 4話あらすじ

 

4話あらすじ 南部捜査一課長がホンボシ?

十億円強奪事件のアジトで清春は才門要(井浦新)から「ホンボシは南武(北村一輝)だ」と告げられる。携帯電話の解析から薫は殺害された当日、南武と会っていたことも判明する。

 

捜査一課長でありながら、南武に集中する疑惑の目。

 

一方で南武には事件当日江國光成(杉本哲太)と海外視察に行っているという鉄壁なアリバイがあった。南武は相手の弱みを握って利用するのが実に上手かったので、このアリバイの裏にはなにかある。とにらんだ清春は南武と直接対決することを決意する!

 

しかし、その現場にはまさかの裏切者が! 果たして誰が敵なのか?味方なのか⁈錯綜していく第4話。

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容疑者才門は黒幕?3年A組の柊一颯と関係は?

清春に容疑をかけるために本城を操っていたのは確かに才門でした。恋人を奪った真相をつきとめるためには手段を択ばないというか、すでに犯罪の匂いもしますけど。その辺の細かいツッコミはキリがないので割愛します。

 

才門の恋人・星良が命を狙われた警察の極秘プロジェクトって何ですかね?十億円もの資金を必要とするプロジェクトですよ。カウンセリングしていた室生順平に命を奪われ、室生はその後顔を変えて風間岳人として十億円強奪事件に関わっていた!

 

もしかすると、犯罪者の過去を消して警察の協力者に仕立てるというプロジェクトでは?

 

それと才門要の所作・ふるまいに3年A組の柊先生をイメージしてしまうんですよね。目的達成のためには手段を選ばらないところとか、フェイク動画を駆使して証拠を捏造するところとか共通点ありますよね。設定が3年A組の半年後、柊一颯先生もご存命ですからね。

 

レッツシンク!ルックアットミー!

 

この2人がつながっていたら驚天動地の展開ですね

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