同期のサクラ1話感想&2話あらすじ 初回の視聴率は?橋本愛がキレた!

   

高畑充希主演の秋ドラマ同期のサクラが始まりました。建設会社に同期入社した男女5人の10年間を1年ずつ振り返っていくという珍しい設定のドラマです。

共演は橋本愛や新田真剣佑など若手の実力派ですねー。

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1話感想 サクラは空気読まずの忖度無し

新潟の島でそだった北野サクラ(高畑充希)は正論を言うけど真っ直ぐすぎて一切の忖度なし。というか空気を読む能力がないため、入社式で社長の話にダメ出しをする始末。

明らかに社内でも社外でもコミュニケーションに苦労するタイプです。とにかく高畑充希さん、過保護のカホコの過呼吸気味の話し方もそうですが、振り切ったキャラクターを上手く演じますね。

すー。と言って首を傾げたら納得していない合図。周りの空気も読まずに自分にとって正しい行動を迅速におこすわけですから最終的には真っ直ぐすぎて自分が傷つくパターン。

実際に第1回から月村百合(橋本愛)と衝突してしまいます。

普段、無表情のサクラが、納得できた時やうれしい時の笑顔が可愛いですね。うれしくないと笑えないという設定なのでその落差にギャップ萌えしちゃいますねー

 

2話あらすじ サクラ営業部と激突!

入社2年目2010年。人事部に配属されたサクラは黒川部長(椎名桔平)の仕事丸投げのなかなか、バリバリも仕事をこなしていた。

人事部では経費削減の為、残業時間を減らす取り組みをすることになり、サクラはすみれ(相武紗季)と一緒に社内の各部署を回る事になる。

各部署で同期と再会しながら、営業部へ行くと菊男(竜星涼)がやりがいを持って仕事をしている感じだった。が、実は横暴な上司桑原と下請けの間で板挟みになりストレスを抱えていた。

1週間後、営業部だけが残業時間が増えていた。動かない黒川に代わってサクラが営業部へ乗り込む!

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初回視聴率は?橋本愛のぶち切れ演技がど迫力!

初回の視聴率は8.1%

惜しくも二けたに届かずでした。第1回目とあって、登場人物のざっくりした紹介で終わるかなーと思っていたら、橋本愛さんのブチギレ演技が炸裂しましたね!

「あんたみたいに生きられる人間なんてこの世に一人もいないの!」

あまちゃんでも見せた怒りのほとばしるシーン。橋本愛さん、迫力ありますねー。もし言われてるのが自分からだったら、ちょっと泣くかもしれません。

あの勢いでキレられたら、まわりはサクラに対してというより、むしろ百合にドン引きしてしまうと思いますけどね。

このシーンから始まって、10年後のサクラの病室にどうつながって行くんでしょうか?

楽しみになってきましたよー。

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