グランメゾン東京3話感想&4話あらすじ ネタバレと視聴率の推移は?
2019/11/12
グランメゾン東京。3話はgaku丹後(尾上菊之助)とのジビエ料理対決!やっぱり料理ドラマに料理対決はつきものですよね。着々と近づくプレオープンに向けてドラマも盛り上がってきましたね!
3話感想 ジビエ料理コンテストの行方は?
まず伝説のジビエ(食材として捕獲された野生の鳥獣)ハンター・峰岸(石丸幹二)。頑固で偏屈で自分の仕事に誇りをもち、納得できない仕事は絶対しないタイプ。一言で言うとめんどくさいやつ。
同じく料理となると非常にめんどくさい尾花(木村拓哉)。もちろん最初は相いれませんが、尾花の料理を認めると最強のタッグになりますね。ベタなパターンですが、王道で安心感があります。
非常にセンシティブな鹿もも肉の火入れを倫子(鈴木京香)に任せた尾花。信頼の度合いが一挙にアップしましたね。エスコフィユ時代の尾花とはすでに雲泥の差。尾花もだいぶ変わっているんです。
京野(沢村一樹)が倫子に語った一言。「自分を信じられないシェフに絶対星は取れない」にもグッときました。
結局、ジビエ料理コンテストの優勝は丹後でしたが、市場の鹿ロース肉を買い占めたり、審査員への働きかけなどをオーナーの江藤(篠原とおる)がやっていたことを知り、実力でつかんだ優勝でないことに愕然とする丹後でした。
4話あらすじ 尾花VS祥平・萌絵のデザート対決
とうとうプレオープンまでこぎつけたグランメゾン東京。そこに急遽「マリ・クレール・ダイニング」の編集長リンダ(冨永愛)が訪れることになった。その名声は世界的で、彼女の評価ひとつでそのお店の今後が決まってしまうほど影響力は絶大だった。
がぜんやる気になる尾花と緊張&不安が高まる倫子。そんな中、尾花は突如デザートを作り直すと主張する。リンダを納得させるにはコースの最後を締めくくるデザートにも手を抜けないからだ。
早速、尾花と京野は祥平(玉森裕太)の勤めるホテルへむかう。そこで尾花はパティシエの萌絵(吉谷彩子)をスカウトする。
萌絵はさっそく試作品を作るが、尾花と倫子は却下。萌絵と尾花は栗を使ったデザートを作りどちらが美味しいか勝負することに。さらに祥平が萌絵を手伝う事になってかつてのエスコフィユ対決へ。
刻々と近づくプレオープン。尾花たちはリンダを納得させるデザートを作ることができるのか?
気になる視聴率の推移は?
初回はあのラグビー南アフリカ戦の裏という絶体絶命の不利を切り抜けて12.4%。2回目は13.2%。そして3回目の視聴率は?発表され次第追記します。
徐々に視聴率を上げてきてますね!今週は相沢(及川光博)もメンバーに加わり、次回は祥平と萌絵も仲間に加わりそうな展開!ついにチームグラメ東京がオールキャスト揃いそうですよ。ワクワクしますね。