ニッポンノワール4話感想&5話あらすじ ネタバレ考察!これが真相だ!
ニッポンノワール第4話の冒頭。フリーライターの咲良(夏帆)がパソコンにむかって入力しているルポが助かりましたねー。
要点を抑えて物語をビシッと振り返えれました。
4話感想 新たな謎が山積み!
才門(井浦新)の言葉から、南武(北村一輝)が黒幕では?という流れではじまった4話、来週は第一部完結だというのに、また新たな謎が山積みになりましたね。
ざっと挙げてみても
・克喜(田野井健)が急におとなしくなった理由と飲んでる薬には関係が?
・清春(賀来賢人)の飲んでいるスタミナドリンク
・喫茶ボナーロの入ってはいけない部屋
・清春は薫(広末涼子)に薬をもられた?
・克喜は清春の子供?
・ガスマスクの男は誰か?
・清春に催眠をかけたスマホの画像
・組織の名前はニッポンノワール
結構ありますねー。第1部でどこまで明らかにされるんでしょうか?
5話あらすじ ガスマスク男の正体は?
才門は奪われた十億円はニッポンノワールの資金だったと指摘、南武はニッポンノワールのメンバーは警察のなかに食い込んでいると推理する。
そんな中、再び清春たちをあのガスマスク男が散弾銃で襲撃した。防犯カメラの映像からガスマスク男の正体は、半グレ集団ベルムズの現リーダー陣内であると特定される。
取調中、陣内は克喜のことを全て知っていると清春に打ち明ける。
その頃、警察の建物には100人を超す武装したガスマスク男が集結していた。
謎が謎を呼ぶニッポンノワール第1部完結!
ネタバレ考察(妄想含み)!真相はこれ!?
感想で挙げた謎と今までの話から考察してみますね!
警察の極秘プロジェクト「ニッポンノワール」の目的とは、犯罪者の記憶を薬物と催眠で消し、あるいは危険な素行を和らげて、別の人物に生まれ変わらせて、警察の表には出せない仕事を処理する集団を作り上げる事だった。
犯罪者のカウンセラーとして関わっていた星良はその非人道的なプロジェクトを告白しようとしていた。
碓氷薫も星良の友人として、刑事としてニッポンノワールの資金、十億円を凍結するため、生まれ変わった犯罪者の集団ベルムズと手を組み、十億円を強奪する。
清春は薫と一緒に捜査に関わり、真相に迫っていたが、薫は克喜の父であり、愛する清春を守るために、ニッポンノワールから入手していた薬を清春に与えて記憶を消した。
同じくニッポンノワールの薬を克樹に与えて発作を抑え、その後、薬の調合を深水喜一に託し、喫茶ボナーロの開かずの部屋で克喜の薬と清春の記憶を戻すスタミナドリンクが作られていた。
相当妄想含みますがこんな線はどうでしょうかね?