国母和宏の足型のタトゥーの意味は?3人の子供と自分へのお守り!
2019/11/11
スノーボードの國母和宏さん。かつて最年少でオリンピック出場。腰パン騒動で一世を風靡しましたよねー。現在はプレーヤーはを引退して後進を育てるコーチとしてご活躍ですね。
現在、カリフォルニアと北海道で生活しながら、美人の奥さんと3人のお子さんとの生活。その腕には足型の印象的なタトゥーが。どんな意が込められているのでしょうか?調べてみました。
足型タトゥーの意味は?
國母和宏さんの左腕には足型のタトゥーがありますね。インスタの写真で確認できます。
コメントには
家族とはいつも一緒、俺はtatooが好まれない国の人間だけど、足が震えて滑りだせない時はこの腕に助けられてる。俺の人生には必要だ
とあります。
家族とは奥様の智恵さん。一之介くんと六花ちゃん。そして2018年に生まれた末っ子ちゃん。(お名前は非公開)ですね。
スノーボードは怪我と隣り合わせの危険な一面もあります。厳しいコースでは滑り出す前にかなりの恐怖を感じることもあるでしょう。
そんな國母選手に力と勇気を与えるお守りのタトゥーなんですね。
お子さんたちの生まれた時の足跡と名前、奥さんの名前、愛犬の名前も入れてあるそうです。
タトゥーな日本では昔からタブーな印象ですが、ラグビーのW杯の盛り上がりもあって外国の方にとっては文化のひとつとも言えますよね。
レメキの家族愛!サモアでは文化!ラグビーおけるタトゥーとは?
國母和宏選手のざっくりプロフィール
國母選手は1988年8月16日生まれの現在31歳。
4歳からスノーボードを始め、11歳、史上最年少でプロ試験に合格。12歳でスノーボードのメーカー・バートンとプロ契約してます。なんという早咲き!
その後数々の大会で表彰台にのぼりました。オリンピックは2006年のトリノ、2010年バンクーバーに出場。バンクーバーでは服の着こなしや謝罪会見の態度の悪さで世間から大バッシングを受けてしまいましたよね。
2013年には翌年のソチ五輪を目指さない宣言しそれ以降はコーチとして後進の指にあたっています。
ソチ五輪の銀メダリスト平野歩夢選手とは師弟関係にあり、公私にわたるつきあいでコーチとしてW杯に帯同。ソチオリンピックでの銀メダル獲得に貢献しましたね。
現在は映像制作と3人の子供とスローライフ
現在はカリフォルニアと北海道に生活の基盤をもっていらっしゃるんですね。
アメリカでは映像制作の仕事をされているそうです。バックカントリー(整備されていない山野)スノーボードの映像を作っていて、何と年収は1億円弱!忙しくて自宅にはオフシーズンの2、3ヶ月しか滞在できないそうですね。
その北海道の自宅の総面積は500坪!畑で自給自足をしながら3人のお子さんとは一日中一緒に過ごすスローライフを送っていらっしゃるようです。
現在はオンとオフ両方充実されているんですね。
なんともうらやまし限りです。