グランメゾン東京4話感想&5話あらすじ柿谷はいつから登場?
2019/11/12
グランメゾン東京の第4話。いよいよプレオープンを迎えて盛りだくさんの展開がありましたねー。尾花(木村拓哉)と祥平(玉森裕太)の師弟の復活。パティシエ萌絵(吉谷彩子)の加入。そして柿谷(大貫勇輔)の裏切り、ナッツ混入事件の犯人の影。
まだ4話でこんなに畳みかけちゃっていいんでしょうか?今回は見逃すとあれ?どうなっちゃったの?となるほど話が進みました。尾花と祥平の関係も泣けましたね。
4話感想 祥平の男気が泣ける!
プレオーブンで柿谷の裏切りから大ピンチに陥ったチームグラメにとうとう平古祥平が加わりました。頼もしいですねー。尾花も祥平もお互い相手を認めながら意地をはって以前の師弟関係に戻れない状態がじれったかったんですが・・・。
ウニの下処理が絶望的に間に合わない状況になった時に京野がナイスアシストで祥平に直球で頼みました。
京野「手伝ってくれないか お前が入れば間に合う。頼むよ」
祥平「尾花さんは俺を必要としていないでしょ」
京野「だったら見せつけてやれよお前が必要だってことを」
「あいつはめんどくさい奴だから正直に言わないだけだよ。」
「ホントは尾花が一番祥平のことを待ってるはずだ」
祥平「デザートまでたどり着かなかったら困るんで」
と言って手伝ってくれるんですけど、祥平も師匠・尾花の負けず劣らず素直じゃありませんよね。
それでも昔の仲間達のピンチを助けにきてくれる祥平の男気にグッときた瞬間です。
5話あらすじ 尾花&祥平タッグでフードフェスに!
リンダ(冨永愛)の書いた記事はグランメゾン東京の料理を絶賛していたが、同時に3年前のナッツ混入事件・尾花の過去についても大々的に書いてあり、炎上してしまう。
ついにオープンを迎えるが前日までいっぱいだった予約が全てキャンセルで開店と同時に閉店の危機に陥ってしまう。
尾花は状況を打開するために余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店にお客さんが来ないのであれば、外に出てグランメゾン東京の味を広めようと考えたためだった。
そこに祥平も加わり全員でフードフェスにむけたメニュー開発に取り組む。尾花たちは失った信用と顧客を店に取り戻すことができるのか?
柿谷はいつから登場してた?
4話のポイントとなったのは間違いなく柿谷の裏切り行為ですね。この柿谷さん。いつから登場してたのか謎ですね。いきなり新スタッフ(部門シェフ)柿谷光とテロップ出てました。
実は3話のラストシーンでリンダがグランメゾン東京を訪れた時に尾花のうしろにすでにいましたよ!しれっと。セリフなしでー!すでに3話で仕込まれていたとはgakuオーナーの江藤氏(篠原とおる)の悪だくみハンパなしです。
柿谷役の大貫勇輔さんは売れっ子のミュージカル俳優&ダンサーで、深キョンの「ルパンの娘」では優しい大泥棒でインパクトを残してましたね。
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結局、江藤&柿谷の悪事は敗れ去ったわけですが、江藤がグラメのSNSでウニが出されている写真をみた時の
「ウニ出とるやないかい!」が名言でしたね。
芹田公一!頼むから裏切るなよー!