ニッポンノワール5話感想&6話あらすじエンディングのガスマスクは誰?

      2019/11/17

ニッポンノワール第1部完結ということで、十億円強奪事件の衝撃の犯人が明らかになりましたねー!気が付くと先週の第4話に続いてラストの碓氷薫(広末涼子)の爆弾発言で終わってませんか?

果たして額面通りに受け取っていいのかわかりませんが、物語が急展開を迎えていることはまちがいありません!おいていかれないようにしっかりと観ていきましょう!

 

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5話感想 薫が犯人?何故?

薫が十億円強奪事件の犯人だとすると、ニッポンノワールの資金を奪った張本人ということになりますから、バレれば当然命の危険にさらされますよね。結果そうなってしまった訳ですが。

なぜ警察官なのに法を犯してまで十億円を奪ったのか?考えてみると,親友・星良(入山法子)の復讐?あとは我が子・克喜(田野井健)のため?という2つの線がでてきます。

親友と我が子のために命を顧みずニッポンノワールという組織を壊滅させようと企てた。同時に克起の発作を抑える未認可の薬を確保しようとしたのではないでしょうか?もしくは薬の製法を知るために十億円でニッポンノワールと取引しようとした。

そして失敗して命を落とした。死の直前に父親である清春(賀来賢人)にすべてを託そうとした。あるいは全ては伝えていて、清春の記憶を封印したのかもしれません。

いずれにせよ、事件の根っこが清春・薫・克喜の親子にある気がしてしょうがありません。

 

ニッポンノワール 4話感想 5話あらすじ

6話あらすじ 警察病院に潜入捜査!

ベルムズ襲撃の混乱のなか、清春は喜志(栄信)殺害の容疑をかけられ逮捕される。が、才門(井浦新)の手助けで逃走に成功する。清春は全国指名手配となる。

逃亡しながら清春の記憶は徐々にフラッシュバックしてくる。十億円強奪事件の犯人は本当に薫なのか?謎は一層深まってく。

ニッポンノワールの拠点を探る清春はベルムズと警察の癒着が疑われていることを知り、また警察病院でベルムズのメンバーの失踪が相次いでいる事を受けて才門と潜入捜査を試みる。

一方、克喜の服用している薬は未認可の劇薬と判明し、清春の記憶も徐々に戻ってくる。ニッポンノワールの輪郭が見えるのか?第2部スタート!

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エンディングのガスマスクは誰?

毎回エンディングで登場する人物がなにかヒントになっているのかと言われていますが、今回はなんとガスマスクの演武?シャドーボクシング?いやー意表をつかれましたね。

ちなみに今までの回は

1話 碓氷薫

2話 才門

3話 清春&克喜

4話 南武

でした。その回にクローズアップされた人という気がしていましたが、基本的には誰かに電話かけてますね。ガスマスクは誰なのかネットではいろいろ考察されています。

あのアッパーは才門と一緒だとか、身のこなしが名越だとか予想されてますね。

だいぶ妄想入りますけどあの3年A組の柊一颯先生も昔、特撮アクションやってましたよね?まさかのガスマスク=柊一颯説?は厳しいでしょうか?いずれにしてもこの先柊先生が登場するよな気がしてしょうがないんですよねー。

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