同期のサクラ6話感想&7話あらすじ忖度なしで視聴率は右肩上がり!

   

同期のサクラは6年目に突入しました!もちろん1話1年のペースで描かれているからですけど。サクラの同期2009年入社組の百合、葵、菊夫、蓮太郎はみんな社会人となって直面した悩みやトラブルをサクラの忖度ない介入で乗り越えてきました。

今回は仕事のできる先輩すみれ(相武紗季)とその娘つくし(粟野咲莉)にもサクラビームが照射されましたね~!

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6話感想 すみれがサクラ化⁉ラストのまじ説教

とうとう子会社へ飛ばされてしまったサクラ。さすがに自分の忖度ない生き方にギモンを感じつつ、じーちゃんには子会社に出向の事実を伝えていません。ある意味ウソをついている状態です。ん?サクラは今まで一度もウソをついたことが無かったんですよ。これはサクラも大人になったということでしょうか?

それにしても毎回イヤな大人が登場しますよね。今回は特にの米田マネージャー。キャラ的に誇張されているとはいえ、イヤーな奴でしたね。その米田マネの言動に耐えに耐えたすみれさんのラストのスカっとしたこと!ヤバかったです。

サクラが自信を無くしたすみれに「いい母親でなくもいいんです!」「お母さんはいてくれるだけでいいんです」グッときたシーンでしたー。

「私の母はこれしちゃダメって言いませんでした。その結果私はこんな人間に育ってしまいましたが」

おーっと!サクラ自身が自分はこんな人間で自覚しているんですね。自覚しているならもう少し自分を守るために賢く立ち回ってもいいと思いますけど、そうするとサクラじゃなくなっちゃいますよねー

 

同期のサクラ 6話感想 7話あらすじ

7話あらすじ島に橋はかかるか?運命の住民説明会

サクラの島にかかる橋の工事中。地盤が弱いことが判明した。橋の基礎は問題ないのだが、島民たちの不安が平がっているため、島出身者として住民説明会で島民を説得するように常務に出世した黒川(椎名桔平)から頼まれる。

住民説明会の前日、同期たちと島を訪れたサクラは実家でじーちゃんのコロッケをみんなで食べ楽しい夜を過ごす。サクラが席を蓮した時じーちゃんは同期たちに切なくもショッキングな頼みごとをする。

翌朝、住民説明会に向かおうとするサクラに葵(新田真剣佑)は橋について気づいたことがあると打ち明ける。


 

視聴率は右肩上がり!今期は同期のサクラだけ!

視聴率の推移がすごいことになっていますね

第1話 8.1%
第2話 9.5%
第3話 9.3%
第4話 11.5%
第5話 11.8%

3話こそ日本シリーズ第4戦が延長になって放送時間が大幅に遅れたため0.2%下げましたが、見事な右肩上がりじゃあないですか!

平均視聴率こそドクターXの18.8% 相棒の14.8% グランメゾン東京の12.7%に次いで10%の第4位ですが、ドクターXも相棒も右肩下がり、グラメ東京は横ばいですから、今季唯一の右肩上がりドラマとなりました!

最初から見ている人の脱落率が低く、途中から見始める人が多いということですね。サクラのブレない生き方は損することも多いけど見ている人に感銘をあたえるんですね。もうあなたも離脱不可能ですよ。

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