同期のサクラ7話感想&8話あらすじ じいちゃんコロッケのレシピ公開!

   

同期のサクラ。今回の第7話がけっこう物語の変換ポイントかもしれません。サクラの夢だった故郷へ橋はかからない!というFAXが届く夢を見まくるサクラ。潜在的に不安を抱えていたのかも知れません。

 

同期4人が初めてサクラの故郷入り。じいちゃんにも会いましたねー。そしてそのじいちゃんも・・・。サクラは自分の未来を決める決断を・・。

 

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7話感想 サクラの決断は?

サクラの夢、故郷への橋がとうとう目前に迫り、強度不足など不安がありながらも、安全性は問題ないと説明を受けてサクラは一旦は会社側の立場で現地説明会に参加します。

 

しかし故郷の人たちの前でウソはつけませんでしたね。大人になる必要はないとじいちゃんに背中をおされ、やはりブレずに自分を貫きました。

 

結果、会社を裏切ることになり、ますます今後、会社での居場所はなくなるでしょうね。でもそんなサクラを同期4人とすみれさんは完全に信頼しています。自分で出した結論がサクラにどんな結果を与えようとサクラを尊重するかまえですね。

 

自分たちに足りない正義をサクラを通してみているんじゃないでしょうか。そんな同期たちをみてじいちゃんはサクラの事を頼むと頭を下げたのでしょうね。

 

同期のサクラ 7話感想 8話あらすじ

 

8話あらすじ サクラは復活できるのか?

2016年11月 自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラ。じいちゃんを亡くしたショックも重なり、強烈な喪失感を抱えたまま社会人8年目を迎えていた。

 

2018年1月百合たち同期は体調がすぐれないという理由で1年以上も会社を休職し、部屋に引きこもるサクラを心配していた。これ以上休職すると会社をクビになってしまうため、なんとかサクラを励まそうと考える4人。

 

葵はこちらから相談をもちかければサクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。
しかし、菊夫も葵も蓮太郎も百合もサクラを元気づけることに失敗。4人も無力感におそわれてしまう。

 

数日後、サクラの元に書留が届く。それはこのままでは解雇になるという通知と黒川のメモが入っていた。

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まさかの!じいちゃんコロッケレシピ公開

サクラが落ち込む度に助けられたのがじいちゃんのFAX名言ともう一つ。じいちゃんのコロッケですね。

 

なにかにつけ「じいちゃんのコロッケが食べてぇ」とその懐かしの味を思い出してましたね。

 

今回はサクラと一緒に帰郷した同期4人にもとうとうじいちゃんのコロッケが振舞われました。菊夫が「うんめえ!」と秒で絶賛していましたね。

 

そして!このじいちゃんのコロッケのレシピが公開されました!


材料(2人分)
・じゃがいも 4個 (地元のものをご使用ください)
・甘酒(濃縮)大さじ2杯から3杯
・塩 こしょう 適量
・小麦粉
・卵
・パン粉

 

作り方
・じゃがいもを皮付きのままゆでる。(大きさにより15~30分くらい)
・やけどに気を付けながら、ゆでたじゃがいもの皮をむいてつぶす。甘酒を入れ、塩・こしょうをふり、味を調整しながら、好みの大きさに成形する。
・小麦粉→卵→パン粉にくぐらせ180℃で揚げる。こんがり焼き色がつくまで。

 

ポイントは濃縮の甘酒を使う事!ほのかに甘くなるのがGOOD!

 

引用:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/articles/341hpaqisxyvnmaftxd.html

 

これはぜひ作って食べてみたいですね!

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