ニッポンノワール7話感想&8話あらすじ 宮城の衝撃の過去が明らかに!
ニッポンノワール第7話。物語はどんどん加速していって克喜(田野井健)の悲しい背景も明らかになりましたね。
しかしなんといっても今回の衝撃だったのはあの清春(賀来賢人)の警察学校の同期で3年A組にも登場していた宮城遼一刑事(細田善彦)の衝撃の過去でした!
7話感想 黒幕は碓氷政明?
才門(井浦新)はやっぱりお亡くなりになってしまったんですね。救急車の画像があったのでもしかすると一命を取り止めたのかと思っていましたが残念です。
清春も南武(北村一輝)も徐々にニッポンノワールの核心へと迫っている感じですね。
黒幕は碓氷薫(広末涼子)の父親である碓氷政明(大和田伸也)に決まりかと思ったら、警視総監も登場したりまだまだ闇の中です。江國(杉本哲太)の裏切りの裏切りもあったりまだ予断は許せない状態ですね。
CMあけに映される名越(工藤阿須香)のモノクロショットも何か意味深で気になりますね。

8話あらすじ ニッポンノワールの黒幕は?
克喜は母親・碓氷薫との関係を再構築するために自ら進んで人体実験を受けていた。そして人体実験の第1号だったことが判明した宮城遼一!
碓氷政明の命令によりニッポンノワールの工作員に拉致された克喜に、眞木光流(矢本悠馬)再実験を施そうと迫る。克喜の身に迫った危険を知りながら、拘束されて身動きの取れない清春。
とその前に現れたのはガスマスクの男だった!
その頃、宮城は己に突き付けられた衝撃の事実を受け止めきれず、葛藤に苦しんでいた。次々と明らかになっていくニッポンノワールの全容。そして第8話の最後にはついに清春が黒幕に迫る!
宮城遼一が人体実験第1号だった!
今回のサプライズはなんといっても宮城良一刑事の過去が明らかになったことです
ニッポンノワールの人体実験第一号だったとはねー。それにしても過去に子供をあやめた犯罪者を刑事にしてしまうとは無茶苦茶でんがな。
3年A組OBのことも覚えていないんですから、あの時からも1部記憶が書き換えられているみたいですよね。
宮城遼一役の細田善彦 ニッポンノワールと3年A組の役どころ比較!
でも自分は自分じゃなかったと気づいた瞬間の恐怖ってものすごいんじゃないですかね。
スマホでニッポンノワールのマークを見せられると意識を失くしてしまう清春も、そしてキャラの破綻している公安の眞木光流もおそらく、なんらかの人体実験をされている事が予想されます。
果たしてニッポンノワールの目的とは何なんでしょうか?どんな結末を迎えるのか予想できませんね。