同期のサクラ8話感想&9話あらすじ 昏睡状態の理由が判明!
2019/12/12
故郷に橋をかける夢と大好きなじいちゃんを一度に失ってしまったサクラ。壮絶な引きこもりがはじまります。
なんとかサクラを励まそうと奮闘する同期たちがいいですね。同期はみなサクラに救われたと感じている。今度は自分たちがサクラを救う番だという気持ちが伝わりますね。
今回は昏睡状態になった原因が判明しました。そしてとうとう目覚めるさくら!
8話感想 サクラ引きこもりの闇が深い
サクラの引きこもり生活が見ていて切ないですね。メンタルの落ちる深さが底なし沼級に深いです。
AIスピーカーとのやり取りが辛すぎますよ。
ねえAI私みたいな人間はこの世界で生きていくのは無理なのかな
なんで人生はこんなにつらいの?
なんでこんなことになっちゃったのかな
私はただみんなに幸せになって欲しくて自分の正しいと思う道を進んだだけなのに
矢継ぎ早のネガティブ質問に、AIも黙り込む瞬間があるほど。
今までの前に進む熱量がハンパなかっただけに、何かが切れてしまった時、落ち込む深さもものすごいんでしょうね。
ドア越しのファックスメッセージが泣けましたね。一年以上も部屋から出てこない人間に「じゃあ、また明日」なんて同期たちカッコよすぎです。

9話あらすじ サクラ島へ帰る?
長い眠りから醒めたサクラに同期たちは再会を喜ぶ。そして黒川副社長の引き延ばしも限界をこえ、花村建設を解雇されていた。
かける言葉を失う同期たちだが、前向きなサクラに以前のサクラが復活したと感じていた。
退職して託児所を起業しようか悩む百合、黒川副社長の元でバリバリ働く葵、NPOの代表を頼まれて悩む菊夫、営業への移動を命じられた天音。
同期達のなやみに自分が眠っていた長い時間を感じるサクラだった。就職活動も上手くいかずコンビニで働きながも、同期を励まそうと鍋パーティーを企画するが、みな忙しくドタキャンされてしまう。
自分で悩みを解消していく同期たちに無力感をおぼえ、サクラは故郷の島へ帰る決心をする。
昏睡状態の理由が明らかに!お隣さんに批判殺到
1話1年スタイルで過去からさかのぼる設定の同期のサクラですが、毎回冒頭シーンは現在。昏睡状態のサクラの病室に誰かがお見舞いに訪れる場面でした。
なぜ昏睡状態になっているのか、今まで語られませんでしたが、今回その理由が明らかになりましたね。
なんとアパートのお隣さんの子供をかばってオートバイにはねられたことが原因でした。それも長かった引きこもり生活からようやく外に出られた瞬間だったんですね。
この事故の後のお隣夫婦の対応に批判が集まっています。
バイクから子供を守ってくれたのに「大丈夫ですか?病院に行った方が…」しか言わないお隣さんもはや加害者だろ💢責任持って病院連れて行けや💢アホか💢 #同期のサクラ pic.twitter.com/gBu7JuY6Su
— せっきー@実況垢 (@KO6IoFJdp7pjTab) December 4, 2019
いや。まずは
助けてくださりありがとうございます
だろ💢😠#同期のサクラ pic.twitter.com/ai1YtCsBfv— ユー (@TooruYell) December 4, 2019
すぐに救急車を呼べばもう少し早く回復したかもしれないですよね。