グランメゾン東京 8話感想&9話あらすじ 久住栞奈の父親は誰なのか?

   

8話目にして尾花夏樹(木村拓哉)の師匠が登場しました!言葉だけではない師弟関係に痺れましたね。

一方、翔平のミスと判明したナッツ混入事件もその周辺ではまだざわついているみたいです。

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8話感想 師弟関係が渋い

突然登場した眼光の鋭いおじさんが、実は尾花の師匠、潮卓(木場勝己)だったんですね。グランメゾン東京のスペシャリテをコースの途中で席を立つというダメ出し。

さすが尾花の師匠。周りの空気は一切お構い無しですね。でもそれが潮卓の教え方なんでしょうね。

手取り足取りなんて教え方ではなく、ダメな時には、ダメと言って理由は自分で見つけさせる。

尾花が、エスコフィユの時の翔平(玉森裕太)やグランメゾンの芹田(寛一郎)に接する時とおんなじです。潮イズムは尾花からさらにその後輩へと継承されているようです。

グランメゾン東京8話感想 9話あらすじ

 

9話あらすじ 真犯人が判明?

栞奈(中村アン)がグランメゾン東京を辞めて再びフードライターにもどることなった。尾花は栞奈の履歴書に違和感を抱く。

 

一方ミシュランの審査開始まであと一か月。倫子(鈴木京香)はコース料理の変更を決める。尾花は前菜にあうワインを変えたいと提案。栞奈の最後の仕事としてワインの試飲会を開くことを依頼する。

 

その頃、gkauの祥平のもとにフランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。3年前のナッツオイル混入事件の犯人が分かったという。

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ナッツオイル事件の犯人は?栞菜の父と関係?

エスコフィユ及び尾花がが失脚した原因となったナッツオイル混入事件。翔平が自分の自らだったと認めました。

だから翔平はかつて迷惑をかけた尾花や京野(沢村一樹)、相沢(及川光博)たちと一緒に働く事を選ばずgakuに入ったわけですよね。

しかし翔平はナッツオイルをしっかりと棚にしまってるんですよ。そこから再び出してミスが起きるような場所に置いた真犯人が存在すると思いますけどね。

しかしリンダ(冨永愛)と栞菜は翔平=犯人として突っ走る気まんまんですよね。

2人がこの事件に対してこんなにこだわるのは何故なんでしょう?

グランメゾンに応募したときの栞奈の履歴書に父親の名前が確認できますね。このさんが実は外交的な仕事をしていてナッツオイル混入事件でかなりの被害を受けたと言うことも想像できます。

東京でグランメゾンを成功させるわけにはいかないとまで言っていますからね。

一方リンダのほうは自分の顔に泥を塗られたと言う事だけなんでしょうか?何かまだ真の理由がある気がしますね。録音機を踏み潰すほどの光ですからね。

今後の展開に注目していきましょう。

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