炎鵬力士のCM&イケメン動画とエピソードまとめ!男前すぎるコメントも

   

令和の牛若丸またはひねり王子と呼ばれる小兵力士・炎鵬(えんほう)が相撲人気を引っ張って頑張ってますねー。昔から体の小さな力士が自分の倍以上ある巨漢力士を目まぐるしい動きで翻弄する。あるいは豪快に投げ飛ばすというのは相撲のだいご味ですよね。

 

平成には技のデパート・舞の海が活躍していましたが、令和の主役は炎鵬です。さらにそのイケメンぶりがスー女のハートをわしづかみにしている模様ですよ。最近ではそごう西武のCMも話題です。

 

今回は炎鵬関のイケメンな動画やエピソード、かっこいいコメントを集めてみました。

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イケメン動画&そごう西武CM

炎鵬関、新入幕のときのインタビューです。初々しい感じがよいですね。この時はまだこんなに人気力士になるとは思いませんでした。

 

立ち姿も美しい巡業での一コマです。

これはちょっと笑いますね。完全に白鵬のウェイトと化す炎鵬。ウェイトとしてもイケメンです。

話題の西武そごうのCM。どんでん返しが気持ちいいです。

炎鵬イケメン

イケメンエピソード 四股名の由来

炎鵬(えんほう)の四股名は同部屋の横綱・白鳳につけてもらいました。
燃えるような心で相手に立ち向かう・・・炎
自分の四股名の白鵬から・・・鵬

 

カッコいい四股名だと思いますよね。でも初めはなじまなかったとか。いまではもちろんしっくりきているでしょうね。全部で5つくらい候補があったそうです。金沢出身だkら「金鵬」体が小さいから「小鵬」。うん。やっぱり炎鵬以外にありませんね。

 

炎鵬関が相撲にハマる要因となった4年上の先輩。北晃さんおっしゃるんですが、炎鵬関はとてもかわいがってもらったそうで、北さんのウチに泊まりに行ったり、相撲の稽古もよくつけてもらったそうです。実のお兄さんとはまた違う面倒見の良いお兄さんという先輩でした。

 

その北さんが2008年に交通事故で亡くなってしまったのです。大変な悲しみと感謝の意味を込めて晃の文字を四股名にしたんです。それまでの炎鵬友哉(ゆうや)から炎鵬晃と改名しました。相撲に対する姿勢のようなものを感じますね。北晃さんと2人で相撲をとっていくという覚悟なんですね。

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男前すぎるコメントが熱い

朝日新聞インタビューでの答えが超カッコいいです。

 

「小学生の頃からどんな大きな相手にも「前に出る」という相撲の取り方を教えられてきました。もちろん相手は炎鵬関より大きな相手しかいません。どう戦うかいつも考えてきた。スピードを生かすこと、体をもっと強くすること、土俵の上では常に一人なので厳しい稽古で自分に勝つことを心がけてきたました」

 

さらに「もっと体が大きかったら良かったですか?」という質問に答えて

 

「思わないです。「たられば」の話だし。現実を受け止め、自分を見つめて理解することが強くなるために一番必要だと思います。子どものころもそうでしたが、大きい相手に勝つのはたまらないし、やめられない。「元気をもらった」「勇気をもらった」と言ってもらえるのが一番うれしい。人の心に響く相撲をとれたら良いな、と思います」

 

カッコいいですね。自分の弱点をストロングポイントに変えていく。その為にめちゃくちゃ稽古して考えて成長していく。男としても惚れちゃいますね。

 

初場所でどんな活躍をみせてくれるかワクワクしますね。

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