香取慎吾と文通の八木優希、薔薇のない花屋からひよっこまで出演作は?

   

元SMAP、新しい地図の香取慎吾さんがフジテレビの「内村カレンのの相席どうですか」に出演しますね。年末の笑ってはいけないから再び地上波での登場。稲垣吾郎さんもNHK朝ドラの出演が決まりましたし。少しずつ風向きが変わってきた感じがしますね。

今回のスペシャルでは香取さんの関係の深い方々が登場して、エピソードトークで盛り上がるようですね。女優の八木優希さんは子役の頃、香取さんと共演しましたが、今も手紙のやり取りをしているそうです。八木さんのお手紙の内容や、香取さんへ誕生プレゼントが何だったのか調べました。

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文通のきっかけは薔薇のない花屋で親子共演

香取さんがラジオで語った内容によると毎年、八木優希さんから香取さんの誕生日に手紙とプレゼントが届くそうですね。きっかけは年前のドラマ薔薇のない花屋で親子役として共演したからです。

今から12年前のフジテレビの「薔薇のない花屋」でフラワーショップを営みながら元彼女の娘を男手一つで育てる汐見英治を香取さんが演じ、その娘・雫を八木優希さんが演じました。

 

娘と言っても血はつながっていない親子なんですが、雫役の八木さんの演技は話題になりました。

八木さんはこのドラマで2008年のザテレビジョン特別賞を受賞しました。それほどこの雫役がお見事だったんですね。

その後もヒロインの幼少時代や主人公の娘役を演じることが多く子役ながら演技派女優として注目を集めていくんですね。

香取さんとのやりとりは今も「お父ちゃん」だそうですから、八木さんのなかでは今でも芸能界のお父さんなんでしょうね。

 

ひよっこで朝ドラは2回目?

そんな八木優希さんは2017年の朝ドラひよっこで成長した姿をみせてくれます。

ヒロイン・みね子(有村架純)の先輩でルームメートの夏井優子役で登場しました。病弱で寝込みがちながら、仕事ができて後輩の面倒見も良い、みね子の憧れのお姉さん的な役ですね。

この出演にも八木さん=雫の成長した姿を喜ぶ視聴者が多いこと。

 

 

実は朝ドラはこの前にも2011年の「おひさま」でヒロイン・陽子(井上真央)の少女時代の役で出演しています。

そしてなんと「ちゅらさん」でも泣く赤ちゃんの役でスタジオに準備していたんですが、ずーっと寝ていたため出番がなかったというまぼろしの出演もあるとか。なにかと朝ドラには縁があるんですね。

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ストロベリーナイトや相棒など多数出演

その他にもストロベリーナイトサーがで主人公姫川の高校生の時の役を演じています。姫川は高校生の時に女性として不幸な事件にあっていますから、複雑で難しい演技が求められました。

人気ドラマ相棒でもゲストとして出演していますし、映画アイネクライネナハトムジークでも安定した演技で脇を固めています。

 

19歳にしてすでに実力派女優として数々の作品に出演されていますから、今後はさらに大人の女優としていろんな作品に登場していくのでしょうね。

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