藤井貴彦アナウンサー【コロナに負けるな】熱いメッセージ・名言集
新型コロナウイルスの感染拡大をふせぐため非常事態宣言の下、世の中は完全自粛、巣ごもり・我慢の時期ですね。毎日ウチにいることにだんだんストレスがたまってくる毎日ですが、そんななか、日テレの藤井貴彦アナウンサーがnews-everyで語る熱いメッセージに、感動した!元気が出た!涙が出たとネットに書き込む人が増えているらしいですね。
そんなわけで藤井貴彦アナウンサーのコロナに負けない熱いメッセージを名言集としてまとめてみました。
news everyの藤井貴彦アナウンサー
news everyは月~金の15:50から19:00まで3部構成で3時間超もあるんですね。しかも今年の3月で放送開始10周年だとか。長寿ニュース番組じゃないですか!
そしてメインキャスターをつとめてきた藤井貴彦アナウンサー。ブレないキッチリ分けの髪型と実直なイメージで伝わるんですよね。言葉が。
ジャニーズの小山慶一郎さんが降板したときに送った言葉や、エリカ様の保釈のときに警察が中継中に読み上げた車のナンバーがわからないように大きな声で遮ったり、過去にもその誠実な対応に賞賛が集まっていました。
そして現在、連日コロナ関係のニュースで国民に訴えかける言葉が熱いんです!

藤井貴彦アナウンサーのコロナに負けるな!名言集
3月14日
ここから先は少しずつ、緊急事態宣言後の私たちの行動が形となってあらわれてくることですが、大切なのはその先です。2週間後の未来を変えられるようにご協力をお願いします。命より大切な食事会やパーティーはありません。どうぞよろしくお願いします。
3月15日
私も20年以上富山で働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで、厳しい目で見られる現実があるそうです。医療関係者も一人の人間です。初めて出会う患者の命を必死に救っています。冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません。
3月17日
緊急事態宣言が出てから10日経過して、そろそろ私たちの行動が数値に反映されてくるものと思われます。ただ、今日の201人は過去の数値が今に反映されているものです。過去を変えることはできませんが、まだ2週間後の未来を変えることができます。希望のある内に是非ご協力をお願いします。そしてこの週末も皆様のご協力をお願いします。
3月17日
この土日、デリバリーや宅配業者を利用する方も多いと思います。受け取る人も届ける人も、それぞれの不安があると思います。感染防止を徹底した上で、一言お互いに“ありがとう”と言えたらホッとするかもしれません。たくさんのものを我慢して諦める日々を過ごしていますが、他人を思いやる心まで失わないでいること。これが大切です。重ねて、この土日の皆さんのご協力もどうぞよろしくお願いします。
3月20日
今、緊急事態宣言を受けて、自分を律している人ほど観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません。しかし、皆さんのような人たちがいるからこそ、欧米のような医療崩壊を防げています。今はみんなの足並みがそろわなくても、その姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。そして、全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります。
※このメッセージがツイッターで一番リツイートされてましたね。
3月21日
緊急事態宣言を受けてお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。ですから今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか。電話1本、LINE1通でも、何が自分にできるか気付けると思います。自粛要請の限界や矛盾を店主に押し付けないためにも、皆さんの温かい一言が必要です。
あらゆる状況の人たちに向けて、配慮のある、そして勇気づけられる言葉ですね。
今の我慢がコロナを終息させます。頑張りましょうね
テレビを見ていると朝から晩までコロナのニュースばっかりです。繰り返し伝えられていることは、今は家にいて人との接触を8割減らすこと。毎日毎日、どのニュース番組でも報じられています。
もうわかったよ!と言いたくなりますが、でもこれを毎日見ることで外出してはいけないということが国民にだんだんと浸透してきたんだと思いますよ。
言葉はよくないですが、毎日、外に出るな、人と距離をとれというメッセージを受け取って洗脳されていく感じです。
非常事態宣言が出て2週間。感染者数は劇的に減ってはいませんが、努力の成果はすこしみえてきましたよね。この調子で引き続き頑張りましょう。