浦安鉄筋家族3話感想&4話あらすじ染谷将太の怪演が光るらむー!
2020/05/03
実写化不可能ドラマ「浦安鉄筋家族」!回が進むにつれて、だんだんクセになってきましたよ。何も考えないで見られるノンストップドタバタギャグが!いろいろ我慢の今、金曜の夜はスカッと笑いたいですねー!
今回は鬼才・カメレオン俳優の染谷将太さんが挑む花丸木らむーと桜ちゃんのドタバタデートでしたね。もう染谷さん最高!
3話感想ネタバレ感想 花丸木の笑顔に癒される
奇人王・花丸木(染谷将太)と大沢木桜(岸井ゆきの)の純情?デート篇でしたが、とにかく肌の抵抗のない花丸木くんがウケました。
服がぬげてしまう特異体質も再現してましたね。花丸木=染谷将太の白い肌と白いパンツ(笑)それにしても、花丸木のオファーするのに肌がきれいなことも条件なのか?と思うくらいきれいな染谷さんのお肌。そして白いパンツ(笑)あんなのイマドキ売ってますか?特注ですか?
個人的には大鉄にあいさつしたときに小指が立っているのがツボでした。花丸木くんの笑顔には癒されますよね。
あとゲスト出演の真壁が国会議員の代わりに大沢木家に巨大なう○○を仕込む役だったんですね。深夜枠とはいえ、いまどきお茶の間にう○○を登場させるドラマ。ないですよねー。

4話あらすじ 期待の春巻龍が登場!
ある日、大沢木家に不審者が侵入!と思ったらその正体は小鉄の担任・春巻龍(大東駿介)だった。腹をすかせてはタダでご飯を食べさせてもらおうと生徒の家を訪問する最低教師、しかも金欠で学校に住み着いているというろくでなしぶり。
小鉄の母・順子(水野美紀)は学校で小鉄のクラスのひどい状態をみてしまったことから、ついついおせっかいを焼いてしまい生徒から賞賛を浴びる。その姿をみた春巻きは悔しさからいじけて姿をくらましてしまう。
とにかくキャスティングで一番春巻によせているという高評価だったのが、大東俊介さんです。見た目がもうコスプレの域に達する再現ぶりです。姿をくらますということはあの春巻漂流の話がはいってくるんでしょうか。いやーたのしみですね。
カメレオン俳優・染谷将太の振り幅が凄すぎる
キャスティングをみたときには花丸木=染谷将太。いやいや無しでしょー。と思っちゃったんですが、ふたを開けてみれば、あの奇人王・らむー花丸木君を演じられるのは染谷将太さんをおいて他にいなかったかもしれませんね。
手足をぷらんぶらんさせて走る姿は完全コピー。口ぐせのらむーももはや違和感なしですよ。花丸木くんのつぶらな瞳にくらべると染谷さんはだいぶ目がぱっちりしてますけど、染谷・花丸木なら桜ちゃんが好きになってもおかしくはないかもしれません。
SNSでざわめいているのが、染谷さんのカメレオン俳優ぶりです。同じクールで浦安鉄筋家族の花丸木と大河ドラマ麒麟がくるの織田信長ですよ。いやどんだけふり幅あるんですか!真逆のキャラっていうか一周まわって知らなかったくらいのキャスティングですよね。
じっさいあまりにイメージがかけはなれてる役って事務所NGとかでそうじゃないですか。昨年の「笑ってはいけない」にキムタクの出演をオファーしたけど、年明けに「教場」という超シリアスなスペシャルドラマがあるからNGになったなんて噂ありましたよね。
SNSでも盛りあがってますね。
同クールにやってるドラマとは思えないよな…すげぇよ、染谷将太。#浦安鉄筋家族 #麒麟がくる pic.twitter.com/0FsveN20qH
— Taka (@otmovie20503) April 24, 2020
帰蝶が これを着て行けと言ったらむ~。 #浦安鉄筋家族 pic.twitter.com/VDJKkNTOYW
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 24, 2020
このツイート最高ですね。爆笑しました。
とにかくこの2つの役を同時にこなすなんて、やはり日本俳優界の至宝といっていいんじゃないでしょうか。染谷さんに花丸木と信長の共通点をきくと、「2人ともピュアなところ」だそうです。なるほどー!金言いただきました。