浦安鉄筋家族 4話感想&5話あらすじ春巻龍の再現度がヤバい!

      2020/05/03

浦安を舞台にしたレジェンドギャグ漫画・浦安鉄筋家族。地上波放送は無理と言われつつ早くも4回目ですね。原作と似てるとか似てないとかを通り越してそろそろ演じる役者さんを通して、各キャラに愛着がわいてきた感じありますよね。
 
そんななか、今回の主役は生き写しともいわれるほど再現度が高いとキャスティングの段階で期待値マックスの春巻龍=大東駿介さんの登場です。
 
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第4話感想 広瀬アリスが可愛くて水野美紀化?

 
超・問題教師 春巻学級の副担任・長崎屋ナナコの広瀬アリスさんかわいいと同時にちょっと振り切ったところが魅力的でしたね。コミカルな演技もこなせるって女優さんとしての幅があるってことですよ。前クールで出演していたトップナイフでも高学歴でおっちょこちょい、恋愛経験なしという複雑なキャラでいい味出してましたもんね。
 
担任の春巻が最低な教師なので必然的にまじめでまともにみえますが、大沢木家の母・順子に念仏をとなえてしまったり、春巻が失踪したのを機にもともといなかったことにしようとしたり、かなり偏ったキャラを発揮してましたよね。可愛いから全部許せちゃいますけどね・
 
自分の車に春巻がう○○を投げたことに怒りマックスでハイキック。春巻のこめかみにあざやかにヒットしましたね。大沢木順子=水野美紀さんのアクションをほうふつとさせましたね。可愛い+コミカル+アクションでさらに女優さんとして引き出しが増えいくことでしょうね。
 
浦安鉄筋家族 ドラマ 春巻龍
 

 

第5話あらすじ 小鉄の天敵 西川茜登場

 
大沢木家の隣に関西のドケチ家族・西川家が引っ越してきた。西川父(バッファロー吾郎)は大鉄と同業のタクシー運転手、西川母(MEGUMI)はスーバーで順子と大バトル、娘の茜は小鉄の天敵にと両家はライバル関係に。
 
晴郎(本田力)のおこした事件をきっかけに両家がお隣さん同士だったことが判明する。関東VS関西のプライドをかけてた勝負は野球ゲームで決着をつけることに。バトルの行方はどうなるのか?
バッファロー吾郎さんのコテコテ関西演技が楽しみですね。
 

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春巻龍を完璧に再現した大東駿介に拍手

 
満を持して現れた春巻龍こと大東駿介さんは圧巻でしたね。ホームページで確認すればわかるとおり、原作のキャラに一番寄せているのは間違いなく大東駿介さんですよね。そんなわけで本編に登場前から期待度は高まっていた訳ですが。
 
 
想像以上に破壊力はバツグンでした。というか大東さんのキャリアのなかでこんな演技プランははありなんでしょうか。もはや演技といっていいのか(汗)果たして台本は?セリフはあるのか不思議になりますね。
 
大東駿介さんといえば、モデル出身の若手イケメン俳優でさわやかな感じの俳優さんだと思ってました。ところが、浦筋では大鉄(佐藤二朗)がマトモにみえるくらいの怪演でしたからね。俳優さんて大変というかすごいですね。大東さんに拍手喝采です。
 
 
 
 

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