美食探偵明智五郎5話感想&6話あらすじ クルック―の正体判明!
美食探偵明智五郎第5話 マリアの魔の手が五郎さんの身辺に迫ってきてますね。今回は上遠野警部(北村有起哉)の娘に危険が及びますが、娘と母の意外な関係がありましたよ。さらにあの苺の相棒クルック―の正体も判明しました。
それでは盛りだくさんの5話。感想からです。
第5話感想 クルック―の正体は水トちゃんでしたね
ネット上で話題になっていたのが、苺(小芝風花)のスマホの音声検索機能クルック―の声が誰なのかということでした。番組のエンドロールにもクルック―???となっていたので、なにかサプライズはあるなと思っていましたが。。
日テレの看板アナウンサー水ト麻美アナウンサーでした。話題作りになりましたね。動画も公開されました。
さて、いまやマリアの右腕として活動するシェフ(武田真治)はまだしもとして、1話のりんご殺人事件の出演者茜(志田未来)がマリアファミリーとしてしっかり仕事しているじゃないですか。
茜は出来ごごろじゃなかったんかーい。1話で確か「他の人までこ〇すとは思わなかった」って動揺してましたよね。それが今回は小学生1クラス全員をやってしまう計画に加担するとはショックでしたね。もうすっかり犯罪者の一員になってしまったんですね。茜ちゃんは。
お祖父さんが悲しむと思うなあ(泣)

第6話あらすじ マリアのゆがんだ愛情が
明智五郎(中村倫也)の母・寿々江(財前直見)は扇屋百貨店の将来を案じるあまり、強引な縁談を段取りしてしまった。明智はしぶしぶ弟と参加することになった。
百貨店の役員・伊達(小市慢太郎)が厳選したお見合い相手の社長令嬢・紗英(北原里英)に明智か弟の六郎(草川拓弥)のどちらかを選んでもらう趣旨だったが、当日姿を現さない六郎に変わって急遽、苺が男装して代役に!
すると見合い会場の料亭にマリアの姿が!大混乱でお見合いが終了すると、直後突然苦しみだした紗英が急に亡くなってしまう。
事件の背後にマリアがいることを確信した明智は真相に迫る!
娘と母の意外な関係。苺とも
今回の主役はなんといっても上遠野警部の一人娘・小春(横溝菜帆)ちゃんですね。子役ながらもうしっかり演技のできる女優さんですね。
この横溝菜帆さん、大ヒットドラマ義母と娘のブルースぎぼむすの娘の方、みゆきちゃんをやってたんですね。そしてみゆきチャンの亡くなったお母さん役が奥山佳恵さんでした。
そう今回の美食探偵では上遠野警部の離婚した元嫁・小春の母役で登場しました。奥山佳恵さんも懐かしいですね。よくお元気でという感じです。
横溝菜帆さんと奥山佳恵さんはドラマをこえて、また母娘として復活したというわけです。これは狙ったんでしょうか?意気なキャスティングですよね。SNSでもちょっと盛り上がってましたよ。
追っかけ再生だから今さらだけど、
美食探偵なのに、みゆきちゃんとお母さん役が奥山佳恵って!!!ぎぼむす じゃん!!!!!
— aki (@yc_ak) May 10, 2020
昨日録画した美食探偵、ぎぼむす(義母と娘のブルース)の親子まんまじゃねーか!母:奥山佳恵、娘:横溝奈帆。
— あかげっち~。 (@akagetti2001) May 11, 2020
さらに!小林苺役の小芝風花さんの映画初主演作が「魔女の宅急便」のキキ役なのは有名ですが、キキの3歳の役を横溝菜帆さんが演じていました。これも偶然だとしてもおー!って思いました。
そんなわけで、ドラマの本編とキャスティングで盛り上がった5回でした。