あいみょんの由来は?刺激的な歌詞でデビュー曲は放送 見送り!
2018/09/25
シンガーソングライターの「あいみょん」さんがブレイク中ですねー、
新曲の「マリーゴールド」も好調みたいですね。
一見、女優の小松菜奈さんに似ている可愛い方ですが、歌詞の世界が超ヘビーなんです。
曲調はポップであったり、泣かせるメロディーだったりするんですが、そこに衝撃的な歌詞が唄われています。
こんな不思議なアーティスト「あいみょん」さんについてまとめてみましたよん。
「あいみょん」さんのプロフィール

名前:あいみょん
本名は非公開ですね。あいみょんの由来はアルバム「Tamago」の収録曲○○ちゃんに出てくる友達がつけたあだ名だそうですよ。
生年月日:1995年3月6日 23歳
出身地:兵庫県西宮市
PAの仕事をしていたお父さんの影響で音楽に触れるようになって作詞作曲に目覚めたそうですね。
6人兄弟という大家族の中で育ちました。兄弟が多いと幼いころから競争の中にいるので芯は強くなるとおもいますよ。
友達がYoutubeにアップした動画を事務所が発見してデビューのきっかけになったと言うんですから今の世の中、やっぱり自己発信力が大切なんですね。
歌詞の内容が過激すぎて放送できない?!
インディーズデビュー曲の「貴方解剖純愛歌」(サブタイトルは自粛)もうタイトルからぶっ飛んでますね。
曲調は爽やかなロックテイストなんですが、歌詞はここに掲載できないほど刺激的な内容です。
彼のことを好きすぎるあまり、あんな事やこんな事をしてしまうという内容です。
ラジオでは放送できない状態になりながらもオリコンインディーズチャートでは10位にランクインするヒットをしたんですねー
メジャーデビュー曲の「生きていたんだよな」は弾き語りにのせた語りからせつないメロディーになっていく名曲です。
こちらも歌詞の内容は内容はニュースでみた事件が頭から離れずに出来た曲だそうです。
これだけ死とか生とかを具体的にとらえた楽曲はやっぱり珍しいし、聞く方も心に刺さりますよね。
でもそれはセンセーショナルな歌詞で注目されようという事ではなく、あくまでも「あいみょん」さんの感覚のなかからフラットに出てきた歌詞であり、メロディーだということですね。
生と死のテーマが多いのは「あいみょん」さん自身が死に対して恐怖をかかえているから、それは今生きているからという考え方にあるみたいですね。
その反面 愛に関する楽曲も多くラブソングも名曲がたくさんありますよー。
その不思議な魅力がクセになりそうな「あいみょん」さんにこれからも注目です。