世界バレー男子2018はBS-TBSで放送!大会の見どころも解説!
2018/09/08
世界バレー男子2018が9月9日(日)に開幕します。
世界バレーボール選手権 通称:世界バレーはオリンピック、ワールドカップ、グラチャンバレーと並ぶ4大大会のひとつでオリンピックなつぐ規模と権威のある大会です。
男子は2大会ぶりの出場ですね。
近年はなかなか結果を出せていない男子代表なんです。
しかし!今回は、新キャプテン柳田将洋のもと絶対エース石川祐希、18歳のスーパールーキー西田有志と充分に上位を狙える力をもっていると思いますねー!
それなのに女子(9月29日開幕)と比べて放送スケジュールがわからない!
女子は早々とTBS地上波で放送日程が出ているのに!男子はTVでやらないのか⁇
ヤキモキしていたらようやく判明しましたー!
大会日程と放送スケジュール
残念ながら男子の地上波放送はなくTBSのBS放送で録画の放送になります。
放送スケジュールは以下の通りです!
9月10日(月) AM10:00〜11:55 日本VSイタリア
9月14日(金) AM10:00〜11:55 日本VSドミニカ共和国
9月15日(土) PM19:00〜20:54 日本VSスロベニア
9月17日(月) AM10:00〜11:55 日本VSベルギー
9月19日(水) AM10:00〜11:55 日本VSアルゼンチン
9月22日(土) AM10:00〜11:54 第2ラウンド第1戦
9月23日(日) AM10:00〜11:54 第2ラウンド第2戦
10月1日(月) AM3:20〜6:00 ファイナル・決勝
ちなみに大会日程は以下の通りです。(日本戦第1ラウンドのみ)
9月9日(日) 日本VSイタリア
9月13日(木) 日本VSドミニカ共和国
9月14日(金) 日本VSスロベニア
9月16日(日) 日本VSベルギー
9月18日(火) 日本VSアルゼンチン
大会システムはどうなってるの?
世界バレーは第1次ラウンドから第3次ラウンドと勝ち抜き最終的に4チームが決勝ラウンドに進みます。
1次ラウンドはプールAからプールDに6チームずつ振り分けられています。
プールA
イタリア(4位)
アルゼンチン(7位)
日本(12位)
ベルギー(15位)
スロベニア(23位)
ドミニカ共和国(38位)
プールB
ブラジル(1位)
カナダ(6位)
フランス(9位)
エジプト(13位)
中国(20位)
オランダ(25位)
プールC
アメリカ(2位)
ロシア(4位)
セルビア(11位)
オーストラリア(16位)
チュニジア(24位)
カメルーン(30位)
プールD
ブルガリア(14位)
ポーランド(3位)
イラン(8位)
キューバ(16位)
フィンランド(18位)
プエルトリコ(29位)
カッコ内は世界ランキング2017年7月時点です。
各プールの上位4チームが第2次ラウンドに進出して、順位によってプールE~Hに振り分けられます。
2次ラウンドはプールE~Hの1位4チームと各プール2位の成績上位2チーム、合計6チームが3次ラウンドに進出。
3次ラウンドはプールIとJに3チームずつ振り分けられ上位2チームずつが決勝ラウンドに進出。
決勝ラウンドで準決勝、3位決定戦、決勝が行われます。
世界バレー男子2018のみどころ
新主将となった柳田将洋は拠点をポーランドブンデスリーガに移し益々実力をつけてきました。キレのあるアタックとサーブの破壊力もすごいです。
日本の絶対エースセリエAの石川祐希も決定力をどんどんあげていますし、18歳のスーパールーキー西田有志のアタックとサーブで大暴れするでしょう。
東レのセッター藤井直伸とセンター李博の最速攻撃も期待大です。
開催国のイタリアはオープニングマッチの相手に日本を指名しました。
なんとバレーボールの常識を覆す屋外コートでの試合となるそうです。
完全アウェイのなか、日本代表がどんな活躍をみせるのか楽しみです!
みんなで世界バレー日本代表を応援しましょう!