ハナコのネタ作りは誰が担当?キングオブコントの2本目が深い⁉
キングオブコント2018の優勝者がハナコに決まりましたね~
毎年一夜にして栄冠を勝ち取って賞金1000万円。仕事のオファーが来まくるというシンデレラストーリーをつかめるんですからねー
夢がありますね~
今回は放送終了後2hで25本のオファーが来たとか。
いや~本当にすごい。ネタも面白かったですもんね。
そんなハナコはどんなトリオなんでしょうかー?
ハナコのプロフィール
菊田竜大(きくたたつひろ)
1987年6月12日生まれ(31歳)
身長176cm
血液型B型
法政大学卒業
秋山寛貴(あきやまひろき)
1991年9月20日生まれ(27歳)
岡山県出身
身長163cm
血液型O型
岡山県立総社南高等学校出身
岡部大(おかべだい)
1989年5月30日生まれ(29歳)
秋田県出身
身長173cm
血液型O型
早稲田大学出身
なかなか今どきの芸人さんは高学歴な人が多いですよね~
3人ともワタナベコメディスクール12期生で
菊田と秋山が「ウエストミンスター」というコンビ、岡部は岡山県の同級生と「エガラモガラ」という別々のコンビだったんですね。
「エガラモガラ」が解散して岡部が「ウエストミンスター」に加入してトリオ結成になったんです。
トリオ名を「ハナコ」にしたのは覚えてもらいやすくおじいちゃんおばあちゃんにも愛されるようにという意味があるそうですよ。
ネタ作りは誰で菊田の担当は?
ネタ作りは秋山と岡部が担当しているんですね。
主にシチュエーションコントといわれるジャンル?
コンビニとか、病院とか決まっているシチュエーションの中でコントが繰り広げらるってパターンのやつですね。
実際に秋山と岡部が築地でアルバイトをしていた時にお寿司屋さんにたくさんの外国の人が並んでいるのをみてネタを考えたりするそうですよ。
ネタの構成も秋山と岡部がずーっとコントを繰り広げているところにチョイチョイと菊田が登場するバターンです。
菊田はネタを作らずにムードメーカー的な役割だそうです(笑)
ハナコのパワーバランスが
秋山5:岡部5:菊田0
と言われるのも納得でキングオブコントの審査員からも菊田不要説が出ていましたね(笑)
キングオブコントの「犬」で3位から2本目のネタで逆
転!
1本目の犬のネタも岡部のパワー全開で面白かったですが1次を終わって全体の3位でファイナル進出でしたね。
予選1位のチョコレートプラネットと2位のわらふぢなるおを逆転した2本目のネタが賛否両論?で
女学生の追いかけっこのネタだったんですけど
面白くなかったという声がある反面、ツイッターで結構盛り上がってますね。
ハナコの2本目は「恋人の愛の深さを確かめたい女が男を試し、男は女を見捨てずにその試しをクリアし、その愛情深さを感じ取った女は至上の幸福を得る」という見事な構造、もはやフランス映画
#キングオブコント— 桐口 (@teihenmonokaki) 2018年9月22日
キングオブコント、ハナコの2本目のネタのすごさ。
一言で表すと「現実世界で始まった物語が継ぎ目なく『現実とファンタジーが混在する曖昧な世界』に転換していき、最後はそれが『あるある』という形で現実世界に収斂される」というもの。#キングオブコント#ハナコ— やまみや (@moto33_) 2018年9月23日
最後の秋山のセリフでどっとオチる感じで面白かったですけどね。
2本目であのネタを持ってくるのも結構勇気が必要だったんじゃないでしょうか?
とにかくこれから露出増し必至のハナコに注目です。