川瀬賢太郎指揮者評価は?のだめも監修する若きマエストロの実力!
テレビ朝日の松尾由美子アナウンサーと結婚を発表した川瀬賢太郎さん。
クラシック界をけん引する若き才能らしいですね~
私にはハードルが高くてほとんどクラッシックに触れたことはないんですけど、のだめは知ってます(笑)
のだめにも関係する川瀬賢太郎さんはどんな方なんでしょうか?
川瀬賢太郎さんプロフィール&経歴
1984年生まれの34歳で出身は東京都ですね。
私立八王子高等学校芸術コースから名門、東京音楽大学音楽部音楽科作曲指揮専攻を卒業されてます。
うーむ漢字18文字!経歴を書くのが大変ですね(笑)
学校は明らかに指揮者を目指して選んでいる感じですよね。
実は川瀬さんのお父さんが大のクラシック好きで、ご家庭では常にクラシックが流れていて川瀬さんはもう幼稚園のころから指揮者になりたいと考えていたというから驚きです!
ピアノとスコアリーディングを島田玲子さんに師事。スコアリーディングってオーケストラの楽譜を読むことだそうです。
指揮は 広上淳一、汐澤安彦、チョン・ミョンフン、アーリル・レンメライトさんに師事されてますね。
たくさん師匠から多くの要素を学んでこられたんですね~。
指揮の引き出しが多いということですよね。
2006年に行われた東京国際音楽コンクールで1位の該当なしの2位。つまり最高位に入賞しました!
2007年に入賞者デビューコンサートで 神奈川フィルハーモニー管弦楽団と大阪センチュリー交響楽団を指揮するという華々しいスタートを飾っていますよ~
川瀬賢太郎さん若きマエストロとしての評価と実力
マエストロはイタリア語で本来「巨匠」っていう意味らしいですが、クラシック音楽用語としてオーケストラを指揮する名指揮者っていうことですね。
この若さでマエストロとも称される川瀬さんですが、
東京交響楽団
日本フィルハーモニー交響楽団
九州交響楽団
札幌交響楽団
読売日本交響楽団
東京フィルハーモニー交響楽団
といったメジャーなオーケストラで指揮をとっています。
普通地方のオーケストラで経験を積んでから歳を経て有名なオーケストラの指揮をするイメージですが、
もう超えてきちゃってますね!
2011年には名古屋フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任。
2014年には神奈川フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者に就任しています。
常任指揮者というのはオーケストラのプログラミングからソリストの選考などの人事もこなし、指揮回数も多く、そのオーケストラの活動内容や演奏の成否を左右する権限を持つ重要なポストだそうですね。
しかも2回しかあわせたことがないのにオファーがあったとか。
川瀬さんの話によると2回しか会ったことがないのに結婚するようなものだそうです(笑)
コンサートやCDの売り上げも順調なんでしょうねー。
気になるのだめとの関係は?
川瀬賢太郎さんはあの人気ドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏さん演じる千秋真一の指揮者指導をしてるんですね。
音楽経験のない玉木宏さんを見事な指揮者に見せてましたもんね~
指導者としての実力も大したもんですね。
以上、川瀬賢太郎さんについて書かせていただきました。
奥様の松尾由美子さんと末永くお幸せに!