下町ロケットゴースト1話感想&2話あらすじ イモトの演技がすごい!ギアゴーストのロケ地はあの場所だった!
下町ロケットゴーストが始まりましたね~
個人的には「下町ロケット」にもドはまりしていたのですごく楽しみにしてました~。
池井戸潤さんの原作は熱いですよね!
日曜9時TBSドラマでは「半沢直樹」「ルーズベルトゲーム」「陸王」どれも良いドラマでした。
共通するのは主人公があらゆる困難を克服して目標を達成していく姿ですね。
敵味方がわかりやすく、最後にスカっとするというのが人気の秘密ですね。
それでは第1話の感想からです。
宇宙から大地へ!熱いドラマが始まった!
帝国重工のお家騒動でロケット事業撤退か!っていきなりの大ピンチから始まります。
相変わらず熱さ全開の佃社長(阿部寛)と帝国重工の財前部長(吉川晃司)。
会社を超えて信頼関係を築いてきた2人のシーンはたまりませんね~。
毎シリーズ役者じゃない意外な人が起用されますけど、今回はギアゴーストの副社長島村裕役のイモトですね。
ボーリング場での出会いのシーンは ん?と思いましたがラストでは泣かせてくれましたね~
そういえばギアゴーストの本社って見覚えありませんか?
そんなんです。あの「陸王」のこはぜ屋と同じロケ地なんです。
埼玉県行田市の「イサミコーポレーション」という会社だそうですよ。
なんか古風で雰囲気のある建物ですよね〜
意外な人と言えば殿村経理部長(立川談春)の実家のシーンで奥さんが登場するんですけど、工藤夕貴さんだったんですね~。
全然気がつきませんでした(汗)
2話のあらすじ あの中川弁護士登場!
今後良いパートナーとなりそうなギアゴーストが、ライバル会社からケーマシナリーから特許侵害で訴えられちゃうそうですね〜。
そしてケーマシナリーをけしかけたのは、佃製作所とかって争った中川弁護士(池畑淳之介)ですよ!
一波乱二波乱きそうな感じですね。
ギアゴーストをめぐって佃製作所にも不協和音の波がやってきそうです。
イモトの演技と徳重聡の変貌ぶりにびっくり!
今回のスカっとポイントは何といってもギアゴースト主催のコンペで大森バルブとの一騎打ちの場面ですね。
スペックでは完全に上回る大森バルブ製のトラクター用バルブにストップをかけた島村裕(イモト)の演技に胸が熱くなりました~
あと開発チームのリーダーに抜擢された軽部真樹男を演じる徳重聡の演技にびっくりしましたね。
徳重聡といえば21世紀の石原裕次郎をさがせオーディションで発掘された超二枚目のイメージでおしてきた俳優さんですが、今回真逆の嫌味で協調性のない役をこなしてますよね~。
徳重さんの役者としての幅が広がっていくんじゃないかと期待しますね!
そんなわけで話題満載の下町ロケットからまたまた目が離せませんね~