M1準々決勝進出の漫画家のネタの内容は?2人の代表作もすごい!
M1グランプリ2018の予選が繰り広げられる中、現役バリバリの超人気漫画家コンビが準決勝に進出しました!
コンビ名は「漫画家」! そのまんまですやん(笑)
森田まさのりさんと長田悠幸さんの現役漫画家コンビについて調べましたよ~
森田まさのり先生 長田悠幸先生 プロフィール
名前:森田まさのり(もりたまさのり)本名:森田真法(もりたまさのり)
生年月日:1966年12月22日(51歳)2018年10月現在
出身地:滋賀県栗東市
血液型:O型
学歴:栗東中学~守山高校
代表作:「ろくでなしブルース」
「ROOKIES」
「べしゃり暮らし」
名前:長田悠幸(おさだゆうこう)本名:小島しんノ助
生年月日:1975年12月7日(42歳)2018年10月現在
出身:静岡県
血液型:O型
代表作:「SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん」
「TOTO」
「キッドアイラック」
森田まさのりさんは言わずと知れた少年ジャンプの看板漫画家の先生ですよね~
「ろくでなしブルース」で不動の人気を獲得した後、あの「ROOKIES」で大ブレイク!しましたよね~
ドラマ化もされて日本で知らない人はいないくらいの作品になりましたからね。
「べしゃり暮らし」は主人公がお笑い芸人を目指すストーリーで、今回のM1挑戦の土台となったんでしょうね。
長田悠幸さんは少年マガジンや少年ガンガンで連載をされている漫画家さんですね。
やはり大喜利とテーマにした「キッドアイラック」という作品を執筆していて今回「漫画家」に参加したんですね。
あと代表作の「SHIORI EXPERIENCE」は冴えない女教師がジミーヘンドリックスの幽霊に憑りつかれて伝説のロックスターを目指すという破天荒な設定で個人的にも非常に読んでみたい作品です。
M-1グランプリ 決勝までの道のりは?
M-1グランプリ(エムワングランプリ)は2001年からスタートして10回を区切りに一旦終了。
5年のブランクを経て2015年から再開されて今年14回大会になります。
プロアマ・所属事務所は問わず2人以上で結成15年以内のコンビが出場できます。
8月1日から予選がスタートして12月テレビ生放送で優勝者が決まります。
優勝賞金は1000万円!まさに一夜ににしてスターの座をつかめる芸人にとっての超ビッグイベントですよね~!
決勝までの道のりは遠く 一回戦 二回戦 三回戦が今終わったところで「漫画家」は準決勝へと進出したところですよね。
準決勝進出コンビはほかにも
和牛、さらば青春の光、相席スタート、マジカルラブリー、チョコレートプラネット、かまいたち、三四郎、ジャルジャル など
すでにおなじみの芸人さんばっかりですよ。そこに結成3ヶ月で食い込んだわけですからビックリですね!。
このあと準々決勝、準決勝、決勝と勝ち進まなければならないんですから、本当に超ハードな道のりです!
「漫画家」のネタはどんな内容なんでしょうか?
漫画家ならではの体験をいかした漫画界のレジェンドネタを炸裂させているらいしいですね!
森田まさのりさんは「尾田栄一郎くんみたいにチヤホヤされたい」とボヤキ節で会場を一気に沸かせて、それを長田悠幸さんがなだめる。みたいな
ボケとツッコミならぬ森田ボヤキと長田なだめという感じだそうです。
森田氏の「ろくでなしブルース」や「ROOKIES」もネタになったり、
「スラムダンク」の井上雄彦氏や「HUNTER×HUNTER」の富樫義博氏をいじったり、まさに彼らでないとできないネタを展開しているみたいですね!
近日動画も公開されるようなので早く見てみたいです!
これからさらに白熱していくM-1グランプリですが、現役漫画家コンビの快進撃がどこまでいくのか見届けましょう!