下町ロケットゴースト2話感想&3話あらすじ 佃製作所とギアゴーストの絆に泣ける!
2018/10/26
下町ロケットゴースト 第2話も面白かったですね~!
特許侵害から知財戦略って難しいフレーズがでてきましたけど
佃製作所とギアゴーストの絆が強まりましたね。
新型バルブで佃製作所は大ピンチ! 特許侵害でギアゴーストも大ピンチ!
帝国重工の水原宇宙航空本部長(木下ほうか)からの無理筋納期超ハードな新型バルブ作製依頼は新たな嫌がらせ!
じゃなくて 今後もロケット開発を続けるための切実なお願いだったんですね~
池井戸作品は今までイヤだった奴が、急にイイ奴になって泣かせるというパターンがありますね(泣)
それにしても直接には関係ない佃公平の娘佃利菜(土屋太鳳)に文句をいう帝国重工の上司はあまりにも大人げないですな~
特許侵害で訴えられたギアゴーストをサポートする佃社長は持ち前の熱さで猛反対の社員たちをまたも説得(笑)
普通ではあり得ない判断を下しますねー 15憶円出資ですよ!
まあそこが泣けるんですどね。

3話あらすじ 帝国重工のピコ太郎が襲来!裏切者は誰だ!
帝国重工水原部長から呼び出され、佃製作所はギアゴースト買収に絡んで信用調査を受けなければない状況に!
帝国重工からは審査部信用管理室の安本(ピコ太郎)襲来していろいろいイジメられそうな予感ですね~
頼みの殿村経理部長はお父さんが倒れて不在です(泣)
あと2話の最後に登場した最低ヘピ野郎中川弁護士(池畑淳之介)とお酒を飲んでた裏切者は誰か⁉
気になりますね~
次期社長候補の的場俊一(神田正輝)あたりが怪しい感じですけどね~
これが財前部長(吉川晃司)だったらビックリ仰天ですが、なんの根拠もありません。
ギアゴーストとの絆!ものづくりの精神が信頼関係を築く
今回はギアゴーストの伊丹社長(尾上菊之助)島田副社長(イモトアヤコ)が熱かったですね~
帝国重工で天才技術者と呼ばれた島津と斬新な企画を出しまくっていた伊丹はその優秀さから周りから疎まれ
窓際部署にとばされて幽霊のような日々を送っていた。
それがギアゴーストの社名の由来だったとはね~
社内で干された経験が、ギアゴーストの信念をつくり会社を超えて協力する姿勢を産んだんすね~
感動です(泣)
下町ロケットゴースト1話感想&2話あらすじ イモトの演技がすごい!ギアゴーストのロケ地はあの場所だった!
同じ技術者として島津のものづくりに対する熱い心にふれた佃公平。
これは全力でサポートしますよ。
次回も様々なハードルが出現しそうですが、なんとかあのヘビ野郎・中川弁護士をギャフンといわせてもらいたいもんですね~