中学聖日記6話感想&7話あらすじ 3年後の再会?新キャストも登場
中学聖日記が新展開ですね。3年が経過して登場人物の環境も変わって第二章がスタートって感じです!新たなキャストも加わりこれから盛り上がっていくのか?気になるところです。
6話感想 晶が高校生に!聖先生が見とれるほどの成長
聖(有村架純)は千鶴(友近)の勤務する小宮第一小学校に勤めることになり、クラスの子供達ともなじんで他の先生の評価もまずまずないわゆる平穏な日々を送っています。一方、晶(岡田健史)は母愛子(夏川結衣)の友人、上布(マキタスボーツ)の実家に下宿しながら高校生活を送っています。
こんな状況で聖が晶を見かけてしまうっていうのが新たな物語のはじまりですねー。封印していた過去がまさに動き出す!みたいな。晶は高校生になってだいぶ大人びて見える。聖は見とれちゃったのかな?しばらくフリーズ状態。一緒にいた小学校の野上先生(渡辺大)が気がついちゃうほどでしたもんね。
なんか髪型だけで中学生から高校生に成長したように見えますね。岡田健史、恐るべし!精悍な若者になっていました。

7話あらすじ ネグレクト母の逆襲!? 新しい3つの恋
野上先生と聖先生がいい感じになっていきます。野上先生は聖の過去を知った上で優しくしてくれますからね。晶とるなち(小野莉奈)も付き合うことになり高校生の恋愛に動き出します。そして聖を振っ切った勝太郎(町田啓太)と原口律(吉田羊)も新しい恋をはじめるという3つの恋が始まります。
聖はクラスの生徒の彩乃が栄養素失調で倒れたので母、橘美和(村川絵梨)を学校に呼び出して話し合おうとしますが、美和は拒絶。家庭に踏み込むようなら聖の過去をバラすと脅してきます。聖はフリーズ状態。また悪いやつが出てきてしまいましたねー。
観ているおじさんとしては新しい3つの恋がむしろ安定して見えちゃいますけど、物語としてはそうはいかないんでしょうね。
るなちに恋の行方は?千鶴がリアルになった
るなち推しのおじさんとしては、なんとかるなちにも幸せになって欲しいですね
。晶とのホテルのシーンはドキドキしちゃいましたからね。ツイッターではるなち頑張れの声とウザいの声が半々くらいですかね。まあそれだけ気になるキャラっていうことですね。
あと新展開では千鶴(友近)の存在がリアルになりましたね。今まで聖の部屋にしか現れないので幽霊説まで登場してましたけど、ちゃんと小学校ではたらいてたんですね。
なんと佳朗(バッファロー吾郎A)という旦那さんの存在も明らかになり、息のあった夫婦の演技を見せてましたね。晶の母、愛子の動きも気になります。
渡辺大、村川絵梨、バッファロー吾郎という新キャストがそれぞれ重要なところで絡んできそうですね。バッファロー吾郎はそうでもないか(笑) 次回以降どんな展開になるんでしょうか?