小学生のスポーツ、女子ならバレーボールをお勧めする4つの理由。
2018/10/28
お子さんが小学生になって学校生活に慣れてきたら、何か習い事をと考える 保護者の皆さんも多いのではないでしょうか?
もちろん学習塾や習字そろばんピアノなど勉強&文化系の習い事も良いと思います。
しかし、ここではお父さんお母さんも一緒に盛り上がれるスポーツ系にチャレンジしてみましょう!
野球、サッカー、テニス、バスケ、柔道・空手など武道系も良いですが、私の経験からお話させていただきますと、女子ならバレーボールがお勧めです!
バレーボールお勧めの理由その1 バレーボールは息の長いスポーツ!
バレーボールは小学生から始めて中学校、高校、大学、社会人となってクラブチーム、結婚してママさんバレー、子供が生まれればさらにその子がバレーボールを始め、と一生関わっていくことのできるスポーツです。
どこまでガッツリやるかは別にしても、様々な年代、環境で楽しむことができるので早いうちにスタートして人生を豊かにしましょう。
バレーボールお勧めの理由その2 バレーボールはメジャーなスポーツ!
男子には野球やサッカーなど将来プロ選手をめざせるほどメジャーなスポーツがありますよね。もちろん女子野球やなでしこの活躍する女子サッカーもありますがまだまだ一握りの人たちが
プレーしている世界です。バスケットボールやテニスなど女子が活躍していますが、それでもTV中継などさほど多いわけではありません。
その点、バレーボールは春の高校バレー、ワールドカップ、Vリーグ、グラチャンバレー、オリンピック等等TVオンエアーも多いし有名選手はある程度認知されます。
誰もがそこまでの選手になれるわけではありませんが、同じ努力をするなら目指したい世界ですよね。
バレーボールお勧めの理由その3 実はそんなに運動神経はいらない!
運動神経はあった方が良いに決まってるんですよ。そしてバレーボールにどんどん関わって中学・高校では基礎トレーニングや筋トレもやるようになるので運動神経はおのずと身についていきます。
あくまでも小学生でこのスポーツを始める時にはそれほど抜群な運動神経を持った子どもばかりではありません。という事をお話したいと思います。
始めにボール遊びの延長のようなことから徐々にバレーボールを習っていくので足の遅い子も体のバランスの悪い子もたくさんいます。そもそも小学生に体幹とかないですからね。
そんな子たちが小学校低学年からコツコツと練習していくと中学で部活に入った瞬間に即レギュラーになれます。
バレーボールお勧めの理由その4 バレーボールは難しい!だからハマる!
バレーボールは全くの初心者には難しいスポーツだと言えます。サーブを相手コートにいれてそれをレシーブしてトスであがったボールをアタックで再び相手コートに返す。
まずサーブ・レシーブ・トス・アタックが技術としてできなければ普通にゲームすらできません。だから初心者には難しいんです。ある程度練習が必要です。
その反面、サーブが入るようになった!レシーブができた! トスを上げられた! アタックを決めた! 一つ一つのハードルを越えた感がすごく大きくて、できるようになるとさらにハマっていくのでどんどん面白くなってゆくのです。
以上4つのお勧めポイントをお話しました。